見出し画像

給料は我慢料です(「假屋崎省吾

お給料は我慢料です(「假屋崎省吾」氏の見解)


会社からのお給料は我慢料です

あなたは、サラリーマン社会というのをわかっていませんね。会社というのは、いろんなしがらみもあるし、目をつぶらなくちゃいけない部分もある。だからこそ、ひとつの組織として成り立っているわけで、我慢をしなくちゃならないところは我慢をするものです。そうすれば、ちゃんとお給料をもらえる。お給料というのは、我慢料なんです。その根本を知らないから、わがままになってしまうんです。


The sweaty players in the game of life always have more fun than the supericilious spectators.  (William Feather)

                                   

  プーチンにはプーチンの正義があるのでしょうね。私には理解できかねますが。受験勉強に「公式」があると信じたい人も多い。だから、予備校や塾は「こうすれば合格できる!」なんて出鱈目なキャッチフレーズで集客―金儲けに励む。


 しかし、受験勉強のように目的がハッキリしている行為にさえ公式は存在しません。人は十人十色。性格も、才能も、置かれた状況も違います。そんなバラバラの状態の生徒に、画一的な方法論など用意できるはずもない。


 そんな年齢も、性格も、目的も、才能も、何もかも違う人の集合体が「社会」なのだから

「あいつは我慢ならん!」

 という人が周囲にいて当たり前。それが、通常運転というもの。


 私も隣人トラブル、相続トラブル、離婚。ひととおりのトラブルを経験してきて

「アイツだけは許せん!」

 という奴が数名います(笑)。でもね、そんな私にとってのバカ者のために自分の時間を1秒も使いたくないし、エネルギーを1カロリーも使いたくない。


 だから、「組」は抜けました。姉とは断絶状態。もと奥さんは再婚して再離婚したようですが興味はない。私は、自分と合う人以外は自分の時間もエネルギーも使わないことに決めています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?