今日は教え子達の県大会。 市川学園高校演劇部「ばれ☆ぎゃる」 いつの間にか表記が「ばれ★ぎゃる」になっていた「ばれ☆ぎゃる」つまり今は「ばれ★ぎゃる」 ややこしい。 今年の7月から稽古し始めて、早5ヶ月。 文化祭で同時上演した中学生ver.も含めて、 みっちり稽古してきました。 去年から地道に基礎練や公演の稽古に励んできたおかげか、みんなどんどん上手くなって、おじさんは生徒たちの吸収力にただただ驚かされるばかりです。 なによりも、演劇が好きになって、日を追うごとにより細かく
息子と娘と妻の可愛さについて。 この順番を見た妻は、きっと自分が3番目なことに文句を言うだろう。 可愛い。 息子は自分で歯を磨いているときになでなですると、歯を磨いて欲しそうにする。磨いてあげる。 可愛い。 レゴで作った動物を、すごく説明してくれる。 可愛い。 仕事から帰ると、パパの部屋に自分の部屋を作っていた。 可愛い。 娘は布団に入っている私にくっついてきて、私がくっつくと逃げ出す。 可愛い。 朝ちゅーしてくれる。 可愛い。 パパを最近寝室に作ったお部屋に招待してく
本日2チーム合同での通し稽古。 お互いの通し稽古を見る。 現状での忌憚のない感想戦を。 演劇部では、ダメ出しでもフィードバックでもなく、感想戦という言葉を使うようにしている。 将棋の感想戦のように、論理的にお互いの解釈を擦り合わせられたらなという想いを込めて。 なんかしっくりきている。 やはりこのくらいの年代は特に、稽古への取り組み方が芝居にダイレクトに出るな、というのが正直な感想。まあ部活だからモチベーションの差があるので、そこは当然か。 そのことを伝えることはでき
本日の稽古終了 相手に伝える力、相手を受け入れる力、相手や周りに対する集中力、そういったものが目に見えて培われてきている。 生活、基礎稽古、脚本稽古、全てが地続きになって来た。 なにより稽古や普段の努力は裏切らないなと実感できて、嬉しい限り。 3月公演の片方のチームの初通しを見る。 こちらのチームはキャストがほとんど中学1年生なのだが、共演者に真摯に言葉を届けようという姿勢と、真剣に相手の言葉や行動を受け止める姿に、心を打たれた。 地道な基礎練が繋がっている証拠だし、演出