悪魔からの支配を弱める方法
腸の話は、とにかく悪魔の話をしないと、前に進めないと思う。
腸が言ってる悪魔は目に見えない。
私の中で、悪魔は目に見えない宇宙人なのではないか。
という認識でいる。
(腸に聞いたら「悪魔は悪魔だよ。宇宙人じゃないよ」って言われそうだけど、一旦は宇宙人として理解すると分かりやすいと思います。)
腸が話している悪魔を私の解釈で宇宙人としてまとめると、
「この地球には腸が悪魔と呼んでる宇宙人がいる。
そしてその悪魔達に私たちの肉体が乗っ取られている。
それを知ってもらう事。気がついてもらう事。そして自覚する事。
最後に、悪魔を自分の肉体から抜く事。
そのために腸は地球に来た。」
という風に私は理解しています。
腸が地球を作った。
元々は、腸は違う星から来た人達だと言っています。
悪魔に肉体を乗っ取られていると聞いても、
「え?私は自由に自分の意思で動いてますけど」
って、普通は考えてると思う。私もそうだった。
人間の体には悪魔が作ったPCと呼ばれるものが入っていて、
それで全て操作されてる。
よく「直感」とか言うけど、それもPCが人間を操作する時に使われる
ものの一つ。
無意識でやってしまう事とかもそう。
腸の話は本当に信じられない事が多い。
普段私たちが朝起きて、仕事に行って、ご飯食べて。とかも全てそう。操作されてる。
PCの指示だったり、悪魔によって教育されてきた事。
「挨拶は元気に」とか、「姿勢は正しく」とか、「いつも笑顔で」とか、
そういうものもそう。
ほんと信じられない。
常識と呼ばれるもの全てと言っていいのかもしれない。
地球の人間、ほぼ全てに悪魔が入っていて、もちろん私の中にも悪魔がいる。
悪魔はとても一般的にいる。
悪魔が入っていないのは、生まれたての赤ちゃんくらいで、
それ以外の人はみんな入ってる。
悪魔にも色んな種類があって、
分かりやすいのが、人をいじめる。とか、戦争をする。とか。
そういう悪魔。
そういうのはとても分かりやすいと思うけど、
私が腸の話で、
これは自分にも絶対に入っていると思ったのが、
「許す悪魔」と「隠す悪魔」。
これをずっとやってきてたから、とても苦しかった。
「許す悪魔」がいる事で、
攻撃する方の悪魔、「いじめる悪魔」や「戦争をする悪魔」をどんどん強くする仕組みがある。
悪魔は階級制で、その時々でやる方とやられる方が存在している。
この時は弱い立場にあるけど、違う場所では自分の立場が上にいくなど。
私の場合は、「許す悪魔」と「隠す悪魔」が入ってる事で、
自分のせいで、
やる側の悪魔を強くしてしまっていた。と分かった。
いじめられたら、
隠す。そして、許す。
これ。
私はこれをやっていた。
ちゃんと、周りに言わなきゃいけない。
自分が何をされたのか。
隠して、許した事で、
自分はただ傷付いて、
相手の悪魔はどんどん強くなってる。
自分で自覚して、それをしない事。
私の場合だったらもう「隠さない」「許さない」。
そう思ってるだけでいい。
そうすると、周りの態度が自然と変わるのがわかる。
私の場合は、自分が「許す悪魔」と「隠す悪魔」が入っていた事で、
苦しんだ経験がある。
それは、許す。隠す。という行動を自分自身がして苦しんだ。
という自覚が生まれた。
腸の話を聞いて、ハッキリとした自覚が生まれた。
それはその行動をした自分自身のせいでもある。と分かったので、
以前、私を攻撃した事のあるKさんに、
今年久しぶりに会った。その時の私はものすごくクールだった。
それは後から気がついたら自然にただそうなっていた、だけだったけど、
私の中に、もしまた私に何かしたら「許さない」。「隠さない」。
という軸というか芯が出来上がったのかもしれなかった。
普段は、私がいろいろ話題を振っていたのだが、私は考えたいことが多くて、終始ずっと黙っていた。
そうすると、Kさんの方から歩み寄って色々話をふってきた。
自分が何の悪魔がついているのか分かったら、その行動をしない事が大事。
そうする事で、自分の中に入っている悪魔からの支配が弱くなるし、
自分がこれはPCの指示だと気が付いたら、それをしなければ、
悪魔からの支配、PCからの支配をどんどん弱くする事ができる。
すごい非現実的に見える話ですが、
腸の話す悪魔を理解する事で、説明のつかなかった事が
色々とつじつまが合ってくるのを感じます。
次回は、この悪魔の事を理解したら起きた自分の変化、
子供の変化、そして現実が変わった、という話を書いてます。
見えない世界を理解したら起きた、現実での変化です。