見出し画像

#1620 『Anker Nebula Capsule II』 と『Apple TV 4K』、『HomePod mini』を使ってホームシアターを構築してみた

持て余してるFRUSTRATION〜、じゃなくて、Ankerの小さなプロジェクター、『Nebula Capsule II』。これ、おうちじかん用に購入したのだが、最近は出番が少なくなっていた。(後継機種の『3』も同じ価格で登場している)

そして、『Apple TV 4K』。これも持て余してる。何故ならば、最近のテレビはGoogleTVが内蔵されているから。たとえ音と映像の迫力が増すと言われても、そのために余計な操作が増えるならば内蔵アプリ使っちゃうよね。

現行モデルが何度も整備済み品に登場している。↓

そして、普段使いのスピーカー、HomePod mini × 2台。(こちらもちょっと持て余していた)

この持て余し3兄弟を組み合わせて小さなホームシアターを構築できるのでは?と考えたわけ。

早速試してみる。

暗闇でパシャリ。配線。。。。
暗闇でパシャリ。ピントが。。。
横の台形補正が手動なので、調整が面倒

視聴したソースはこの3つ。どれもプライム・ビデオで

投影する壁までの距離が3mほどで100インチのスクリーンが出来上がる。台形補正が半自動なので調整はちょっと面倒かも。

画質はHDなので、『AppleTV 4K』の性能を全く活かしきれていないのだが、映画なんか視聴するのにはちょうどよいかもしれない。

音の方も上を見上げるときりが無い。このプロジェクターの8W内蔵スピーカーよりはかなりマシになるので個人的には満足出来るレベル。

また、AppleTV 4KがあればAirPodsとも接続できる。

せっかくのコンパクトなモバイルプロジェクターのメリットを活かせていないきもするが、、、。オプションとしてこういった組み合わせも可能ということを再確認。

このアイデアも、どこかの誰かの役に立てれば。。。


いいなと思ったら応援しよう!