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#1631 MX Keys mini(for Mac)をWindowsで使うとき、困った点と新発見したこと

LogicoolのMX Keys Mini(for mac)を手に入れた。実は購入は2回目。

WindowsとMac両方で使う場面があるので。ボタン一つで接続先を切り替えられるのは楽。といっても使用割合はWin7:Mac3くらい。

だったら、通常のJIS配列モデルを買うのが正解。だが、魔が差した(US配列にしたかった)。なのでわかっちゃいるけどfor mac(=US配列)の方を選択。

買ってから気づいたのだが、左下のキー配列がこれまで使ってきた一般的なUS配列キーボードと異なる点。最下段左端のキーが「fnキー」だってこと。Macだと全く気にならないが、Winで使うとなるとかなり不便。

For macモデルは左端がfnキー
通常モデルは左端がctrlキー
一般的なMac・Win対応のキーボード(US配列)

というのも、最も使うキーボードショートカットは「ctrl +c」と「 ctrl+v」だから。何かと左端にあったほうがタッチタイピング上便利(Windowsでは)。

この部分、キーマップを変更したいがLogi Options+では出来ないようだ。

ここ3年のUS配列生活で「@マーク」の位置やカッコの位置、そしてEnterキーの大きさの違いには大体慣れてきた。なのでまあ、慣れるしかない。

もう一つ気になる点が「deleteキー」が実は「BackSpaceキー」だってこと。

deleteではなくBackSpace、deleteが無い
通常モデルは右上端がdeleteキー

普段、Macを使っていると使わない「deleteキー」ただ、Winを使っているとエクセルのセル内のデータを一気に削除する作業が(たまに)発生する。

これを解決するためにググるとマウス操作でdelete代替する方法を見つけた。20年近くエクセルを触っていて(ほとんど使いこなせていないが)初めて知った。

まあ打鍵ががよいことと、無駄に光らない点が気に入っているので、このまま使い続けることにする。

新品は高いので中古かメルカリがおすすめ。


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