![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47798393/rectangle_large_type_2_64786c90aaf23d302e61964fc9f84571.png?width=1200)
【後編】「2022 これから10年、活躍できる人の条件」を読んだ。
今回は後編(5-7章)です。
前編はこちら↓
【前編】「2022 これから10年、活躍できる人の条件」を読んだ。
第5章 求められる「変化に柔軟なリーダー」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47798753/picture_pc_54bb29538f8fad2f788f354aed1095e6.png?width=1200)
【内容】
組織の形は変革期にある。
→求められるのは、変化に柔軟になれるリーダー
リーダーシップを取れるようになるための鍵となるのが「エクス・フォーメーション」。情報をインプットするだけではなく、インプットしたものをどのようにアウトプットしていくのか。問題に対して様々な視点から解決策を提示できるのか。知識・人脈を活用して解決策を実行し、解決に導くことができるのか、ということが求められる。
第6章 40代はやりたいことがあるのであれば再就職ではなく、起業せよ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47798781/picture_pc_6d284344d42f46a8cc575acea541aa95.png?width=1200)
【内容】
コミュニティでの交流や他のビジネスモデルを知ることで、「自分にもできる」という自信をつけることができる。起業というのは初めは上手くいかないもので、努力し続けるうちに形になってくるものである。
組織の中で経験を積んできた40代だからこそ、その経験を活かすことができる。本当に熱中できる仕事に、リスクはない。
第7章 7年節目説
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47798801/picture_pc_3b2faabcda497f1ded721f6ef103fa5f.png?width=1200)
【内容】
・7年節目説
多少の辛いことや困難は役割に対して与えられるものであり
乗り越えることで大きな力をつけることができる、という考え方。
最後に これから生かしたいこと
以下は、本書を読んでこれからに生かしたいと感じたことです。
1. 大きな流れを意識すること
時代の流れを意識して自分の方向性を定めることで、目の前の仕事や生活の仕方も捉え方を変えることができる。
2. 未来の予測方法
データから情報をどのように読み取るのか。
数字に着目して、これからの予測を立てること。
3. 個人としての強みを活かす
個人として活かせるリソースを最大限に活かす。
情報発信を積極的に行い、同じ問題意識や方向性を持つ人ととの人脈を作る。人生の節目における自身の役割「仕事を丁寧に確実に行い、実力をつける」を全うする。
本書では、"内容を鵜呑みにするのではなく、本を読んだ後に、読者自身がどのように行動するのかが重要である"とも書かれていました。「読んだ内容を自分の行動に落とし込み、その結果をアウトプットすることで学びとする」というサイクルを作っていきたいです。
それでは!
いいなと思ったら応援しよう!
![たかふみ | Webエンジニア](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128369411/profile_a3c853c9135f56b75d4c1df8ae5ffefe.png?width=600&crop=1:1,smart)