我が家のお片付け事情
そういえば双子の娘たちを紹介するにあたりnote内で名前を付けていなかったので、今日は名前をお伝えしたいな、と思います。
一卵性双生児の姉は「左子」。妹は「右子」です。お腹の中に居たときのポジションから命名。
さて、GWは娘たちがグループホームから帰宅して賑やかな日々をすごした。久しぶりに遊園地にも行ってみた。左子は乗り物大好き。右子は怖がり。ちなみに旦那も怖がりということで、私が左子といくつか乗り物に乗ったけど、その中でも空中ブランコは最高に気持ちよかったな~!
一卵性なので性格や好きなものが似てると思いきや、二人とも好きなものや得意なものは全く別。これは障害の特性が大きく関わっているのかなと思う。
左子は自閉症傾向強めで知的障害がある。
右子は広汎性発達障害で知的障害がある。
この二人の特徴で大きな違いは
片付け方
左子は自閉症の特徴でもある拘りが強い部分が多く、片付けも必ず同じ場所にキッチリ戻す。床に髪の毛1本落ちているだけでも気になる。
右子は片付けが超苦手。机の中とか開けるのが怖いくらい。全部投げ込んじゃう。
そんな右子がGWに帰宅したときのこと。
グループホームからの連絡帳に「クローゼットの中の整理整頓が難しいようなので一緒に片付けの練習をしています。」と書いてあった。ありがたい。
すると右子が「ママ、おうちのクローゼットも片づけたいから一緒に手伝って」と言った。
「い、いいよ・・・(-_-;)」
(本音は「え~、収納超ニガテなんですけど」)
実は、私も右子レベルで片付けが苦手。見たくないものは押し入れに、それこそ「押し込む」のだ。
今では自分もADHDの傾向があると自覚しているから、片付けが苦手なのは納得している。
そんな母が娘に片付けの仕方を教えられる日はいつくるのだろうか。。。と、書いている時点で娘の手伝いはできなかったことをお察しください。