先生と呼ばれる覚悟(104)
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
あたなが覚悟のいること、覚悟を決めたこと
覚悟を決めなければと思っていること は何ですか?
10年以上前、夫と出会い、
薬剤師が「先生」と呼ばれる
お互いに「先生」と呼び合う
職種だということにカルチャーショック!!
え、先生???
って言う驚きと
夫が「髙坂先生」と呼ばれることに違和感を覚えて
ぷぷっ・・・と冷やかし笑い?苦笑い?する自分がいました。
そんなわたしが
タカダ薬局で働くようになり
他の薬局の「先生」や
お店に来てくださる営業の方々に
「先生」や「夏子先生」と呼ばれるようになり
最初は
「は???誰のこと~???」でしたが
わたしのことだと分かり
(夏子先生と呼ばれればさすがに自覚する(笑) )
伝えられる人には
「先生ではなく、名前や愛称で読んでください」と伝えてきました。
だって、わたしが「先生」だなんて・・・って。
薬局で働き始めて1年近く経った頃
同年代の「先生」に
先生と言われることに不思議な心地があると伝えたところ
「先生と呼ばれるくらい勉強しなけきゃいけないよね~」
というようなお返事を頂きました。
それから約9ヶ月・・・
わたしもそういう気持ちになってきました!(今更?やっと?)
「先生」を調べると(おなじみweblioさん)
学問や技術・芸能を教える人
学識のある人や指導的立場にある人 などの意味がありました。
その意味通りの「先生」には程遠くても
「先生」と呼ばれる覚悟は今、決められる。
覚悟を決めたところから、動き出す
そんな気がしてきました。
去年(1年目)のわたしは結構、卑屈な心持ちでした(^^;
だってわたし薬剤師じゃないし
だってわたし入ったばっかりだし
だってわたし保健師だし
そんな逃げ口上で働いていたなって、今は思います。
え、だから???って感じですよね。
それがお客様に何の関係があるのか。
そして誰も
わたしに「薬剤師」を求めていないのに
保健師で働いてきたって分かっているのに
わたしが勝手に卑屈になっていたなって思います。
あはは、お恥ずかしい・・・
わたしも「先生」と呼ばれる覚悟を決めて
そう呼ばれる存在であれるよう
努力をしていきたいと思っています。
でも、やっぱり
「なっちゃん」って呼ばれるのが好き(^^♪
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