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感動!ドラマだらけのランバイク大会

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 タカダ薬局・髙坂夏子です(*^^)v

久しぶりに次男のランバイク(キックバイク)のお話。
ランバイクって?
と言うと、
ペダルのない自転車を足で地面を蹴って進むもので
それの競技(大会)が全国あちこちで開催されています。
年々、競技人口も増えています(我が子もその一人)。

8月下旬、お天気に恵まれて、とても気持ち良い1日でした。
参加した大会はこちら
↓ ↓ ↓

年齢分けのレースですが、
7歳以上はひとまとめ。
7~9歳のオープンクラスというレースになります。
(大会によっては、マスタークラスと呼ぶ場合もある)

6歳クラスで出場していた時には、優勝続きだった次男。
オープンクラスでは全く歯が立たない・・・
決勝にも進めず悔し泣きの日々。
悔しいって大事だねって思いながら次男を見ています。
次こそ!次こそ!って頑張ってる。(まだまだだけどね・・・)

それにしても、今回はドラマだらけの大会でした。
もう優勝決まった!と思ったら、ゴール寸前で、まさか抜かれるとは!!という大逆転があったり(着順がビデオ判定になったほど!)
第一コーナー過ぎまでトップ争いをしていた選手が、まさかの脱輪。
走行中に後輪が外れ、泣くしかない。
大急ぎで保護者がバイクを組み直すけれど、皆がゴールしてからの再出走。
「こんなことあるの?!?!」と、わたしも見ていて泣いてしまいました。
選手本人の気持ちと、親の気持ちと、両方を想像したら涙が。
泣きながらも再出走する選手に会場全体で応援、喝采しながら見守りました。
そして、
絶対王者!!優勝しか見たことない!という選手が、まさかの2位。
これまた会場全体が大喝采!と共に
「まさか!」という声も。
そして、絶対王者の悔し泣き。その姿すらもカッコ良く美しい!!
さすが絶対王者、レジェンドの風格。
肩を撫で、一緒に過ごす親さん。
どんな声を掛けていたんだろう・・・。

レースとなれば選手同士も、親同士もライバルだけれど
レースが終了したら、ランバイクが大好きという仲間・同士。
優勝を称え合い、声を掛け合う。
北海道のランバイク人口は、増えて来たと言っても、
まだまだ少ないので
大会に行けば、ほぼいつもの面々。
なので、それぞれがそれぞれの成長を感じ合ってる。
親たちも我が子だけじゃなく、チーム内外関係なく、子ども(選手)の成長を喜び合ってる。
「スタート良くなったね」
「直線の伸び(スピードの速さ)が凄く良くなった!」
「〇〇したらもっと速くなると思う」と伝え合ったり
バイクのフレーム、ホイール等など、情報交換も。

素晴らしい世界だなーって毎回思います。

次男よ、次は9月下旬。
頑張ってくれ~(^^)/
好きなこと、夢中になれることがあるだけで嬉しいよ♡


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