努力家の次男、キックバイク入賞!
コロナで開催が危ぶまれた中、
札幌つどーむでキックバイクの大会が開催され、
次男と長女がエントリー。
長女はスタートラインに立って嫌になり、
そのまま走行することなく、棄権(笑)
彼女なりに、あの場で頑張りました!
で、次男です。
去年、初めてキックバイクの大会に出場した時には
何かの祝賀パレードですか?というくらい
にこにこ満面の笑みで手を振りながらコースをゆっくりと走行(歩行)していた次男。
一緒に練習したり、大会に参加しないかと誘って頂いて、
仲間ができたお蔭様で、
今回は2回の予選で2位となり決勝戦へ。
見事、5位入賞を果たしました。
次男の頑張る姿、喜び誇らしそうな姿、嬉しそうに何度も繰り返し
「楽しかった!〇人抜いたよ!」という姿、
本当にわたしも嬉しかったです。
日頃の(今までの)次男は、
何でも長男のマネ、
「何をやっても、どうやっても長男に適わない」とひねくれる、
”真ん中”のためか、周りを気遣って我慢して譲る、
優しさの反面、もっと自己主張しても良いよって思ってきました。
その次男が、
初めて(と言っても良いくらい)、自分で「やってみたい」と言って
もの(バイク関連の色々)が揃っていくことを喜び、
土日の練習にも励み、
大会前には自主練もして。
なので、
本当に嬉しかった。本当に幸せを貰いました。
次男くん、本当におめでとう!
そして、ありがとう!
これから思うがままに羽ばたいていってね!
いつも見守り応援しています。