息子のケガで罪悪感が癒された日【51】
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華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
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過去記事にも書いてきましたが、
次男(小学2年生)はアトピーっ子です。
次男は1歳半過ぎた頃、高熱が続いた際、入院・抗生剤の点滴を数日しました。
退院後、酷い薬疹が出て、治らずアトピーに移行して・・・
我が家の中では、抗生剤がアトピーの原因(関係している)と捉えています。
わたし(と夫)が抗生剤を使うという判断をしたことで、
次男をアトピーにしてしまった、辛い思いをさせることになってしまったと、罪悪感を抱いてきました。
友だちとのやり取りや、人間心理学センターピースでのかめちゃん(亀井弘喜さん)とのやり取りで、ほぼ癒されたと思っていた罪悪感。
↓ ↓ ↓ ※詳しくはこちらの記事で
数日前、次男が公園で遊んでいて、ブランコが頭にぶつかり
頭を切る(そして、縫う)というケガをしました。
病院に行き、縫合処置を受け、最後の診察で
「傷口が化膿しないように抗生剤出しておきますね」との説明。
何年も忌み嫌うように、そして、恐れてきた抗生剤が、
突然目の前に現れました。(大げさ!!)
医師の説明を受けて、すんなりと「分かりました」と言っているわたし。
帰宅後、夫(薬剤師です)も「今回は抗生剤必要だね。化膿しても困るし、長引かせないで治してあげたいよね」と。
わたしも今回のケガには抗生剤が必要と言うか、処方されて飲むのは差し支えないと思ったと言うか、
積極的に望む!ということはないけれど、
抵抗もしないし、不快な気持ちが湧き上がるということもない感じ。
(このニュアンスが上手く言語化できない)
でね、落ち着いてみると
「あー、わたし、あの時(発熱で入院した時)も次男のことを思って、
それが最善と思って、入院を選んだんだったよね。」
「あの時も、次男のことを一番に考えて決めた選択だったよね」
と、思い返せたと言うか、捉え直すことができました。
アトピーになった次男の結果にフォーカスして罪悪感を持ち続けて来たけれど、
その前の決断・行動は次男を思っての愛からでした。
そのことに気付けた(思い出せた)という点で
今回の出来事は最善の出来事、ギフトだったと感じています。
勿論、ケガはない方が良いし、アトピーもない方が良いけれど
でも、起きた出来事が最善、意味がありますね!
2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
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高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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