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子供にサーフィン!作戦成功のカギは3つ

海を好きになってほしい。
サーフィンを一緒にしたい。
将来の五十嵐カノアに。

そんことを密かに思うお父ちゃん、お母ちゃん。
子供には先ず、サーフィンに興味をもってもらうことだけに集中しよう。
3つの作戦でサーフィンの虜にさせちゃいましょう。

①怖がらせない

海を怖がらせないことが重要です。もし怖がってしまったら作戦失敗です。
顔をつけるのが苦手なお子さんであれば、はじめは波をカブらないようにしてあげよう。
それぐらい徹底したほうがいいです。

海、サーフィンはとても危険であることをしっかり教えることも大切です。
でも、最初は危険なことを伝えるのは最小限にしよう。
親がしっかり子供のそばにいてあげることで、危険から身を守ってあげましょう。

慣れてきた頃に、少しづつ必要最低限の危険なことから伝えてあげることにしよう。

②途中でやめる

海になれてくると楽しさもわかってきます。
水ぎわではしゃぎまくって疲れ果てちゃいますよね。。。親も。笑
でも、疲れ果てる前にできれば楽しい絶頂ぐらいでその日は、帰るようにしよう。

たのしいことを途中でやめちゃうのです。
途中でやめることで「また次も来たい!」となるのです。心理作戦ですね。
これかなり有効です。

疲れてくると、波をカブってしまったり。水を飲んでしまったり。泣き出してしまうこともあります。その日の最後が嫌な気分で終わってしまっては、次がなくなるかもしれません。
いやな気分まで下がってしまった時は、また少しでも楽しい気分まで上げてあげましょう。

③親はガマン

教えてはダメ。急いではダメ。怒ってはダメ。
親はガマンです。

海、波になれてくるとサーフィンを少しづつはじめます。
でも先取りしていろいろと教えてはダメです。
教えるのは、興味を示すようになってからにしよう。

子供ペースを尊重して、急いではダメです。少しづつ成長するのでそのスピードに合わせて、教えてあげよう。

できるようになってくると、親はついつい張り切って鍛えようとしがちです。ダメです。それやると怒っちゃいます。(経験者は知ってます。)
少しでも早く上手になってほしい気持ちはわかります。でも、その気持ちが大きければ大きいほど、怒っちゃうんですよね。

興味をもつまでは、ガマンです。なかなか親も根気が必要なんです。笑

とはいえ、「サーフィンしてほしい」と思うのは親のエゴだからそれぐらいはガマンですね。


怖がらせずに楽しくなると途中でやめて、できるようになると親はガマン。
この大作戦でサーフィンが好きになること間違いなしです。
子供と一緒にサーフトリップに行きたいですね。

わたしの子供はスポンジボードでパドリングして立てるようになりました。
褒めちぎっています。笑
毎週「海行きたい」って言うてます。
今のところ作戦成功中!


▼自己紹介▼



タカッシー


「好きなことは極める」をモットーに!

工場勤務のど凡人が、家族で楽しむアウトドアのプロになることを夢みて。


いろいろなアウトドアの話しを毎日投稿します。

キャンプ、BBQ、川遊び、海遊び、山遊び、釣り、etc.



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(1〜30日)ブログの基礎知識・知恵を学んで、毎日発信。<達成>


(31日〜)いろんなアウトドアの話を毎日発信中。

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