精神疾患者としてのUber Eatsの仕事
僕はUber Eatsの配達員として働いています。
今から2年前、精神疾患の症状が酷くなり1年間自宅療養をしていました(途中、就労移行支援事業所に通っていた時期もあります)。
仕事をしたくても出来ないという状況のなか、生活費を稼がなくてはいけないと思っている時に、Uber Eatsで働こうと決めました。
背に腹は代えられない状況だったので即断でした。
Uber Eatsは個人事業主の扱いで、シフトもなく好きな時に好きな場所で仕事をすることが出来ます。
体調が悪い時はやらない。
疲れたら好きな時に休憩を取れる。
今日はもう疲れたなと思ったら終わらすことが出来る。
この働き方は精神疾患者にとってかなり働きやすいと思います。
会社勤めだと満員電車に乗って、悪い上司にあたると心が疲弊して、身も心も疲れ切ってしまう。
誰かに拘束されることもなく、体調のいい時だけ出来る。
Uber Eatsで働く人には様々な理由があると思いますが、僕はUber Eatsで社会復帰が出来ました。
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