一反木綿の目撃例を見ていたら、これが如何に凄いかわかりました。
一反木綿は実は目撃例は他にもあるようですが→こちら
この方の文章を引用させて頂きます。
約一反(長さ約10.6m、幅約30cm)の白い布の妖怪。夜空を飛び、人の首に巻きついたり、顔を覆って窒息死させる。くるくる回りながら飛び、人を巻き込んで、飛び去る・・・とも云う。一説によると付喪神の一種ともされる。近年、一反木綿の目撃した例は多い。
○福岡県で新幹線と併走し、猛スピードで飛ぶ一反木綿を乗客たちが目撃している。
○東京都東高円寺では、犬の散歩中の女性が空を飛ぶ布を目撃し、追跡した。
○静岡県の小学生は、透明なシーツ状でゆらゆらと動き、形状は長方形に近いが先端が尻尾状に細くなっていたものを目撃。
○俳優・佐野史郎はドラマ『京極夏彦「怪」』の撮影中、撮影所の空に舞う一反木綿を目撃。姿は長く白い布状だった。
このように近年、一反木綿の目撃談例は多いらしい。実はわたしの回りでも「一反木綿を見た」と云う者が多い。「其れってさ、相撲部屋の前に干してあった褌(ふんどし)が、竿から外れて風に舞ってたんじゃね?」とか云うと「違う!」と、断固として否定され・・・。姿を思うと、あの水木しげるさんの物を創造してしまうんですが、あれは、あくまで創作であり、実際の伝承や後述では、単に布のような飛行物体とされています。
2004年兵庫県の「UFOビデオ撮影友の会」は、六甲山上空に正体不明の布状の飛行物体を撮影した。其の大きさは約30mと言う巨大なものだったそう。UFOビデオ撮影友の会は、幾多も謎の物体の撮影に成功されていて、一反木綿?、龍?、スカイフィッシュ?、UFO?らしきものも撮影している。
UFOビデオ撮影友の会
何なのか?解りませんが、みんなが視たのは↑なんじゃないか?と思ってたりしてます。しかし、其のわりには「襲われた!」と云う事件はない。鬼太郎で有名になったんで、改心したんでしょうかね。
~引用以上~
私がここまで長々と引用したのは、やはり一反木綿が存在しているじゃないかという事と私自身が目撃し(二度)二度ともカメラに収めました。
つまりやっぱり居るのだという事でしょう。
因みに一反木綿は個人的に悪者ではないと思いますよ。私は二回も撮影成功していますが、別に巻きつかれた事もないし。夜ではなく下のは昼間に現れています。半透明という目撃例のままですね。
撮影場所は秩父の今宮神社です。
水木しげる先生の昭和史と言う漫画に子供の頃神社に行くと何か居る気配がして異界の者達だと・・・・
私は自分が見える人間なので、水木先生は本当に私の様に見る事が出来ていたんじゃないかな?と思うのです。
私はこれだけではなく河童など妖怪全般リアルで見かけています。貴重なため写真集としてアメブロ時代では有料記事にしていましたので、こちらでも有料記事として出しますので宜しければそちらも宜しくお願いいたします。