人に神の話をする事に躊躇する人は
高地秀（厳瑞）の教えを、人にどうして胸を張って伝える事が出来ないのか？
それは、ここでの教えと他との違いも理解もしておらず、学んだ事が良かれと思っていても、人に、神や宗教的な話をする事に抵抗を感じ躊躇しているのです。
それは、いまだ真の信仰にまで至っていない証拠なのです。
ここでは、カルト的な怪しい人の道から外れた事を伝えている訳ではないのです。
それなのにどうして、胸を張って伝える事が出来ないのか？
その根本の原因は、情けない事に、神の話をする事により「人からの悪く見られたり思われたくない、嫌われたくない」 などと、いまだに消極的に思い、周りの人の目を気にし躊躇しているのです。
また、「しっかり覚えていないから」、「まだ理解していないからまだ伝えられない」などもただの言い訳であり、畏れているだけなのです。
そうであれば、早々にしっかり理解しお伝えすれば良いのです。
これでは真の信仰者とは言えず、このような精神は、隠れキリシタンと同じ、自らの為だけの密かに行う隠れ信者の状態なのです。
只の信者であればこれで良いのですが、これは我良しの精神でもある為に神様が御働きされる事は無いのです。
自らが学び良かれと思う事を、吾ものだけに留めずに、積極的に人々に分け与える使命感を持って人にお伝えし、世の人の改心の糸口となるようにお手伝いをさせて頂くのです。
その世人の為に尽力するという精神にこそ神様が御働きされるのです。
それが真の信仰者であり、天使の役割（仕事）なのです。
但し、高地秀の教えを伝えるのに、いい加減に何でも伝えれば良い訳では無く、適切で正確な内容をお伝えする必要があるのです。
その為にしっかりと学び理解する事が必要になります。
自らの口での説明が出来なければ、その人に必要な資料をお渡しして捕捉されれば良いのです。
また、その為の各項目毎の資料を纏めたり制作する必要もあるのです。
皆さんは、高地秀の教えと他の違いを知る為に、他のものも良く見聞きし根本精神の違いを知る事なのです。
皆さんは、余りにも知らなさ過ぎるのです。
厳瑞