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世の元からの生き神様とは
世の元からの生き神様とは、現世(地球)を泥海の状態から造り固めた当初より生き通しでご活動されてる神様であり、太古よりご活動が休止されることなく、たゆまなくお働き給わっている神々様であります。
また、世の元からの生き神様のお働きは、自然災害の猛威に目を囚われて一見、荒々しく、怖く、危険で嫌な神々様と思われがちでありますが、この地球と生命が維持できるように環境を整える為に日夜ご活動されている尊い神々様であります。
もしこの神々様がご活動を休止されましたら、即生物が生存できなくなってしまいます。
近年、天変地異は年々甚大な災害となってきましたが、これは人間の思想が悪化し、そして環境を破壊して招いた自業自得の結果である事と肝に銘じ、日々の神々様にお働きを感謝すると共に、大難を小難にお働き給うように祈念をする事が宜しいかと思います。
●雨の神
天之水分神(あめのみくまりのかみ)
国之水分神(くにのみくまりのかみ)
●風の神
科戸彦神(しなどひこのかみ)
科戸姫神(しなどひめのかみ)
●岩の神
岩長姫神(いわながひめのかみ)
岩戸別神 (いわとわけのかみ)
●荒の神
大雷男之神(おおいかずちをのかみ)
別雷男之神(わけいかずちをのかみ)
●地震の神
武雷之神(たけみかづちのかみ)
経津主神 (ふつぬしのかみ)
厳瑞