復習のタイミング

エビングハウスの忘却曲線というのが有名だが、自分のようなポンコツにも当てはまるのだろうか。

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今年の3月頃までは、民法だったら民法が全部おわるまで、次に関連性のある不動産登記法、次に会社法で商業登記法。。などと順番にダラダラとこなしていく形だった。年齢のせいもあるかもだが、本当に良く忘れる。

お爺ちゃん!さっき食べたばっかりでしょ⁉️

のレベルである。

それでも、ジワジワだが、成績は上がっているのだから、この勉強が全く無駄とまではいえない。

勉強のスケジュール化をするにあたって、復習のタイミングを改めてスケジュール帳に書き込む事にした。

翌日は黄色  一週間後は緑 1か月後がピンク

と、わかりやすいようにマーカーで目印にした

例の『断捨離学習法』で、完全に理解できたと確信した部分のテキストは排除しているので、三回も復習しない部分が出来てしまうのだが、効率を考えて始めた事なので気にしないようにしている。

なぜ、このようにスケジュール帳に書いていくかというと、全11教科を毎日少しずつでも進めていく事に重点を置きたかったからである。

多岐に渡ってしまうと、どこまでやったのかが整理できなくなり混乱してしまう。

どれだけ学習が進んでいるのかが明確になる利点もある。

本試験まで残り1か月半ほどになった、去年までは直前期にここまで充実した学習ができていなかったように思う

改めて積み重ねの凄さを実感。

ただ午後の部のスピード対策が、おそらく間に合わないと思うので、当日いかに集中できるか、

時間のかかりそうな問題を後回しにするなど、作戦をいくつか用意できただけで昨年までの戦闘力とは違う。

お昼はソイジョイ

マスクも今色々試している

当日、熱が37.5度あっただけで受験できないので、体調管理だけは万全にしたい。

今年は受験地が遠いので交通と宿泊の予約だけは早めに完了した。

眼精疲労と肩コリのせいか、昨日は吐き気と頭痛に襲われ、あまり勉強出来なかった。

この時期に体調不良は痛い。

また挽回というより、コツコツ、素早く。

積み上げていきたい。

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