初めてスプーンで食べたカツ丼(下北沢・かつ良)
下北沢で気になっていたけど行ったことがなかったお店
音楽ライブで下北沢に行ったので、せっかくだからと気になっていた「かつ良」へをネットで検索すると22時まで営業しているようなので帰宅前に茶沢通り方面へ。
カレーとカツ丼が大好物な僕は、もちろんカツ丼目当てだったので、入店前にカツ丼があることはチェック済。
心躍らせながら地上から地下への階段を下がっていきます。
階段を下り切るとこんな感じ。
入り口の引き戸は手動で重厚感あり。
古民家風に仕上げられた内装で、思ったより広い店内。
テーブル席、お座敷席、囲炉裏をモチーフにした六角のカウンター席などがあり、
僕はそのカウンター席に案内されました。
一瞬、びっくりドンキーを思い出す
大きなメニューを立てかけられて、思わず「びっくりドンキーか!」って心の中でツッコミを入れ、よく見ると純粋なカツ丼はなく、丼ものの箇所に書いてある「柳川風ヒレカツ」っていうのが、カツ丼にあたるらしいので、それを注文。
一緒にお味噌汁もオーダー。
ご飯は白ご飯と青しそご飯を選べるとのことで、青しそご飯を選択。
カツ丼に青しそご飯って変わり種なので、テンション上がりました。
あれ?銀のスプーンがついてる。
浅めのどんぶりに収まったカツ丼に銀のスプーンがついてました。
箸よりもこの方が食べやすいってことなのかなと考察。
確かに、吉野家の牛丼とかも箸以外にスプーンをテーブルに常設してあり、お出汁で水気を含んだご飯はスプーンの方が食べやすいからかもしれません。
そして、お味噌汁は赤味噌!
自炊では赤味噌を使った味噌汁は作らないので、これも嬉しい誤算。
さっぱり味のカツ丼でした
青しそご飯がカツ煮の水分に侵されることなく、スプーンを使うまでもなかったのですが、浅いどんぶりなのでスプーンの方が食べやすいという利点が食べてみて感じました。
味は、柳川風っていうことと青しそご飯とカツ丼をスプーンで一緒に食べることで、とてもさっぱりとした風味で、今までに味わったことのないカツ丼を食べた感覚で、とても新鮮でした。
カツ丼の他にも美味しそうなお料理の数々
かつ良のホームページを見てもらうとわかりますが、昭和49年に下北沢に創業。
ヒレかつは肉を小口切りにせず塊のまま衣をつけ、じっくりと低温で火入れをする一本揚げ。昭和49年から守り続けてきた揚げ方で、繊細な柔らかさが自慢のようです。
誰か今度一緒に行きましょう。
「かつ良」情報
ホームページ
このページの3D画像が店内の様子をわかりやすく教えてくれてます。
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目3−12 友和ビル B1
小田急線下北沢 東口 徒歩5分 南西口 徒歩5分
下北沢駅から207m
※イートイン営業時間[火〜日]
昼11:30〜14:00ラストオーダー
夜17:00〜21:00ラストオーダー
月曜定休(月曜祝日の場合繰越)
※テイクアウト受け渡し時間[火〜日]
昼11:50〜14:00
夜17:20〜21:00
月曜定休(月曜祝日の場合繰越)
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