可哀想だけど、苗をカット
自己紹介
TAKACです、サラリーマン30年やってます、将来のために投資と、副収入で週末農業を実践中です。
仕事が忙しくて、週末農業が厳しい~
梅雨シーズンも中盤かな、田植えを開始しましたが、問題が発生
長すぎる部分はカットします
田植え開始!
すぐに問題発生、長くなった苗が細くて田植え機がうまく掴んでくれない問題が発生しました。
掴んだとしても、細くて長い苗は途中で折れてしまい、水中に倒れてしまうのでそのまま枯れてしまうといいます。
どうしたものか???
私は初めてしりましたが、この場合長くなった部分をカットするそうなんです、兄の話では、この手間をかけることでより強い稲になるということで、常にこの作業を施して植える事もあるそうです。
田植え機の写真ですが、なんとなくカエルににてませんか?
田植え機が、苗をうまくつかまえてくれない
写真で分かると思いますが、田植え機がうまく苗を捕まえてくれないので、ひとまずは、田植えが中断です。
一旦、枯れてしまわないように、苗の圃場に戻して、水を当てながら、上の部分を草払機でカットしていきます。
稲には影響のない除草薬
田植えをする際に一緒に、除草薬を散布します。
この薬剤面白いんですよ、田植えが終わったあとに、500gずつ投げ込んでいくだけだそうです。
カンタンなもんですね、昔だとひえ取りと言って、真夏の炎天下の中を腰くらいまで育った稲のとなりに、生えている雑草(ひえ)を手で取っていく作業をしてたんですが、それがしなくていいとは、かなり楽になりますね
もちろん、農薬ですから稲への影響が気になるところですが、これは稲には影響を与えず、雑草(ひえ)だけを枯らすという薬剤で、自然への影響も再上限にとどめる事も考えて作られているそうです。
まだまだ梅雨は続きますが、稲づくりってほんと難しいですね
次は、ジャンボタニシ対策について書いていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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