病気になるメリット/内的意図ってなーに?
以前のnoteで車お釜掘られて、頚椎痛めて鬱になったお話をしました
実はこのときの僕には鬱になるメリットがあったんですよ
は?病気になるメリットなんてないでしょと思われるかもしれませんが
あるんですよ、メリット
このときの僕の状況を共有すると
事故を起こす数ヶ月前に、昇進してあるプロジェクトを任されていました
2015年に結婚もして
子供を授かりたいな
そのためにはお金貯めておきたいな
という矢先だったので、その仕事を引き受けていたのです
ですが、僕自身はこの仕事やりたくありませんでした
すみませんやりたくなかったんです(2回目)
でもお金増えてるしなあ、やらないとなあ
という状況でした
どうにか進めていこうとするんですが、全然前に進みません
昇進してる手前、途中でやめるとかの相談もできないと”思いこんで”いました
進捗報告もごまかせなくなってきた矢先に、事故に会います
表面上の自分としては、
なんてこった、これじゃ余計に進めることが出来ない、なんでこんな時に、、、
と焦っています
でも実際はその事故のお陰で鬱になり、
プロジェクトを進めなくて良くなりました
はい、これがその時の自分にとってのメリット/内的意図です
その仕事、
やりたくなかったんです
やめたかったんです
言葉で言えばいいのに、
わざわざ鬱になって、やらなくていい言い訳を作って自分の願望を叶えたんです
ひどいでしょう?しょうもないでしょう?
実際、鬱のあとプロジェクトはやらなくて良くなりました
そしたらすんなり鬱症状なくなりましたよ
でも実際、病気になったり体調悪くしている時って、こんなしょうもない理由だったりするんですよ
ほら子どもの時に風邪ひいて、いつもよりチヤホヤされた記憶ないですか?
贅沢なフルーツ食べれたり
いつもより優しくかまってくれたり
大人になっても、実際やってることあんまり変わんないんですよ
僕の他の例だと、頭痛もそうです
ひどい頭痛持ちでした
毎日薬飲むなんてザラ
気圧に左右され、ひどいときは休日は寝込んだまま
なんてことがありました
このときのメリット/内的意図もしょうもないですよ
奥さんとか周りの人にかまってほしいんですよ
大変なのに頑張ってるねって労ってほしいんですよ
優しくしてほしんですよ
働きたくないんですよ
ほーらしょうもないでしょう?
子供とおんなじじゃないですか
でもね、そんなことにも気づかずに色々対策するんですよ
残念ながら結果が出ない、良くならない
そりゃあそうです
メリットがあって頭痛してましたから
そのメリット/内的意図を言葉にしてかなえるとやめることができるかもしれませんよ
僕はそれで頭痛やめました(他にもありますが、それはまた別の記事で触れますね)
病院じゃそんなこと分からないじゃないですか(病院批判じゃないですからね、必要なときにはかかればいいと思います)
そんなしょーもない理由で病気になってると思わないじゃないですか
そんなもんなんですよ
病気のせいにすんのやめましょう
願望を口に出しましょ
叶えてあげましょ
案外受け入れてくれるもんですよ
あなたのパートナー、仲間でしょう?