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はじめてハッカソンに参加する方へ

どうも。ロキソニン大好き、TAKAです😋

本日人生初のハッカソンに参加してきました。
いくつか学びを得たので忘れないうちにまとめておきます。
これからハッカソンに参加する方(特に初心者の方)は参考にどうぞ!

ハッカソン「IoTLTハッカソン ~ #obniz 縛り!」

下記のイベントに突撃参加しました。
イベント ➡ 【電子工作好き集まれ!】 IoTLTハッカソン ~ #obniz 縛り!
成果物  ➡ https://protopedia.net/event/27
       https://protopedia.net/prototype/2633

学び#1 「聴覚」より「視覚」


ビジュアル的なインパクトが超重要🙈


手ごたえを全く感じなかったし、事実、評価もイマイチだったけど、なぜか序盤の視聴数はすごい伸びた。これはおそらくサムネイルのインパクトによるもの。つまり、カバオ君のおかげだと思う。

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逆に、発表時は音声が聞こえないとイマイチ伝わらないプロダクトだったので、なんとも歯切れが悪い感じになった。

他の発表でも、小刻みに震えたり物体が分かりやすく動いたりするものは、受け手の印象もよかったし、自分が観ていても面白かった。やはり「視覚」なんだと思う。(少なくとも聴覚オンリーは厳しい印象)

学び#2 「日常」➡「企画」


企画は日常の延長線で生むこと
🙊

「メガジョッキ絶対に置いちゃいけません!」や「タバコ吸いたけりゃ腕下げんなよ」はサラリーマンの日常にありそうなネタで、共感を得やすい良い企画だったと思う。(ほんとすごい)

逆に、Dスポーツといった突拍子のない企画を持ち込むと、これは受け入れられない。日常にそんなスポーツは存在しないから。

でも、これも見せ方の問題で、以下であれば少しは共感を得られたと思う。

「こどもの髪をドライヤーで乾かしていて、いつも熱いといわれる」
➡近くにしすぎるとブザーが鳴るようなドライヤーを作ってみた

結局はデザイン思考ってことなのよね。。

学び#3 技術力はあまり重要でない


過度な技術コンプレックスは不要🙉


同じような技術力で、とても良いものを作っている人がたくさんいた。
もちろん技術力があるに越したことはないけれど、変に卑下する必要もないのだなぁと感じた。(技術モンスターもいたけれど。)


以上。駄文にお付き合いいただきありがとうございました!
そろそろ何を作るか決めなければ😇

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