プログラミング学習に参考書なんてお金と時間の無駄
フロントエンジニアになってまだ1か月たつか経たないかわからない、まだまだひよっこエンジニアの私だが、
そんな私が、最近になってようやく気づいた。
参考書片手にプログラミングの勉強やるとか、
効率悪すぎ(笑)
というか、もう参考書片手に勉強っていうスタイルが古いんじゃないかって思う。
自分で言うのもなんだが、大学時代はかなり勉強した。
しかし、悲しいかなほとんど頭に残っていない。
それは、おそらく受け身になっていたから、スポンジのように素直にまっすぐに勉強していれば、良かった。
そんな事しても全く意味がない。
自分で考えて、体動かして、壁にぶち当たって、諦めかけて、乗り越えてって繰り返していくうちにやった事が初めて技術として身につく。
つまり私は、聞いた、授業受けた時間、図書館に晩までいて頑張った
そんな自分に酔っていたのだ。
情けない(笑)
まあ、30代手前にして気付いただけよしとするか。
さて本題。
プログラミングに参考書は必要か??
初心者の私が、玄人の皆さんが書いたものに対して批判するつもりはないのだが、正直、
今のご時世いらないと思う。
私のケースで言うと、私が入社したのは、小さな地方の下請けIT企業。
当然、研修なんて、、、いや研修していただいたのだが、
なんてったって指導いただいたのは、今までほとんど新人研修なんてしたことのない、バリバリの技術部長。(笑)
当然、なんでわかんないの?どうしてできないの?連続。
教えてくれるどころか、怒られまくる。
入社3日で辞めたくなった(笑)
しかも、扱っているのは、今一番ホットな分野の技術だから、参考書はあるものの、ばか高いし、無駄な部分も結構ある。
これまでの勉強手法が全く使えない、、、、、、、
ほとほと困り果てた。
某初心者用のOgateというサイトも試した。
初心者用過ぎて役に立たなかった(-_-;)
IT業界に友人もいない、知り合いもいない、そんでこないだまでマグロ切ってたやたらと威勢だけはいい私、、、、、、
心が折れかけた時、出会ったのが、
Udemy
私が学生時代の頃は、ちょうどいろんな大学がオープンコースなんて出してた頃だ。
ただまあ続かなかった。
だってつまんなかったんだもん(笑)
ただし、Udemyはすごい。学びたい言語の基礎から応用まで網羅したコースがいくつもあるし、しかも30日の返金保証までついている。
ちなみに、通常のコースの料金で購入すると20,000円とかがざらなので、まず私は購入しない。ひと月の内に何度かセールがある。その時に、9割OFFくらいになるので、爆買いする。
そして、あっやっぱいらなかったあと思ったら、返金請求。
さすがに、返金ばかりしていたら、申し訳ないと思い、最初の頃に比べ大分少なくなったが、返金は問題なくできる。
別にUdemyに雇われているわけでもなんでもないが、日本の企業のようなねちねちした感じがない。もの凄くい潔がいい。
返金保証をすぐに受け付けてくれる事がUdemyの凄いところだと思う。
メール一本だけで、すぐに対応してくれる。
煩わしい、アンケートなんて無し無し。
もちろん、実際に口座に返金されるまで、3~5営業日ほどかかるみたいだが、問題なく返金される。
日本のサイトなら、返金やら解約の項目をわざとわかりにくくしているサイトも多いような気がするが、Udemyは非常に分かり易い。
まあ、具体的な私の学習の流れを見ると
Udemyで学びたい口座を購入。
ここでまずは、ベースを勉強。インプットメイン。
そして、あとはコードを書いてわからないところは、teratail やら stackoverflow といったITエンジニア向けの質問サイトで質問。
もしくは、ググる。まあ出てくる出てくる。どんだけみんな優しいねん!(笑)ってくらい
そんで、勉強しているだけじゃ全く身にならないので、Qiitaという知識を共有するタイプのサイトでアウトプット。
まとめると、
Udemy / インプット、知識の習得。ほとんど動画を見ながら
参考書なんて、ノートなんて書く必要なし!
プログラミングは四の五の言わずにコーディングしろ!!
↓
自分でいろいろ作ってわからんことはググる(笑)
teratail (日本人向けで、一番大きいんじゃないか?)
stack over flow(全世界、英語がメイン。)
↓
Qiita/ここで、アウトプット。自分が作成したプログラムを共有!
プログラミングは書いてなんぼ。
本を読む暇あったら、さっさとVisual Code やらatomやら
エディタ入れて、環境構築して、自分でコードを作るべき。
しかもパソコンなんて、安いやつでいい。
ちなみに私なんてLenovo IdeaPadをセールで3万円で購入したものを使っている。メモリ容量なんて4GBしかない。
それでも、モダンなサイトは作れる環境は十分作れる。
そう考えると私の場合、必要経費はパソコン含め5万円程度で済んだと思った。まあうまくやったらの話だが(笑)
結局2万円分ちかく購入した書籍は全てメルカリで速攻売れました。(笑)
英語の勉強じゃないけど、なんか本ってつまんねーって思ったのが、
課題とかをこなさなきゃいけないし、筆者の皆さんには悪いが、作成課題がつまんない(笑)
技術を覚えたら、さっさと私好みに使う。
だから、基礎だけさっさと目を通して、あとは書きまくる。
当然エラーでまくる。
そんで質問しまくる。
けど、質問の仕方が下手だから、怒られる(笑)
また質問する。
って繰り返していくと段々とわかってくる。
本を購入して甘えてないだろうか?
プログラミングを覚えるって正直覚悟がいる。
ただHTMLやらCSSを書くくらいなら、全く苦労することはないだろうが、フレームワークのNuxt.jsやらTypescript、Vue.js、Vuetifyを使うとなると話は別。
まあ環境構築で心が折れる。
Pythonにしろ、Javaなんて環境構築だけで二度とやるかって思ったくらいだ。まあJavaなんて、会社から命令されない限り、勉強はする気もないが。
てくらい超がつくほどの初心者には辛い。
Excel、WordやらのOfficeソフトは、普段から使えるから全然大丈夫??
いやいやフツーに無理。てかものが違う。(笑)
副業でOO万円とか甘い言葉に乗ってはいけない。
生業として飯をくってるエンジニアから言わせてもらうと、そんな遊び程度の奴らに負けたない。みんなしのぎを削っているのだ。
本気でSEになりたいなって思ったら、本での勉強なんてさっさと辞めること。Udemyで、世界中の優秀な先生から教えてもらおう★