調停外で直接相手から連絡される場合の対処法~モラハラのケース
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第11回のテーマは「モラハラ夫が、調停中に直接連絡してくる場合の対処法」についてです。
「モラハラ夫との婚姻費用分担の調停申し立てをしております。
すでに別居してしまったわたしには「7つの準備」が間に合わないものもありますが、話し方や伝え方の学びはいまからできるだけ準備したいと思います。
現状は調停申し立てをして待機中なのですが、モラハラ夫は、離婚を拒否しており、私の家族を含めた話し合いも、私からのADRでの申し立ても拒否し、メールでは急に優しい言葉をかけてきたりします。
実際に調停申し立て待機中に相手方からくる連絡にどのように反応したらよいか、迷います。」というご質問について、弁護士木下が、どのように反応、対応したらいいのか、3つのポイントについてお話ししています。
そもそも離婚調停中に、離婚調停外で連絡を取り合っていいのか、離婚調停外で直接連絡があった場合に返事をしていいのか、返事をするならば、どのような返事をしたらいいのか、直接の連絡がくるのは嫌なので、避けたい場合にはどうしたらいいのか?などについても説明しています。
ご自身のケースで、離婚調停を申し立てているにも関わらず、相手から直接調停外で連絡が来た場合に、具体的にどのように対応したらいいのかを知る事で、安心して進むためのお役に立ててもらえたらと思います〜