モラハラを原因とする離婚裁判。弁護士に依頼せずに進める場合の尋問準備は?

多治見の弁護士木下貴子(@多治見市,多治見ききょう法律事務所)です♪
いつも読んで下さり,ありがとうございます。

無料メールマガジンの読者(女性)さんから,以下のようなご質問をいただきましたので,お答えしました。

「弁護士さんに7人ほど話を聞いて頂きましたが、モラハラを親身に扱ってくれる方と出会えず…本人訴訟をしよか悩んでいました。モラハラ訴訟での離婚成立も全国平均24%という厳しい数字をみて、、何とか訴訟の和解で解決したいという気持ちでした。モラハラ訴訟での口頭弁論での原告側に裁判官はどんな事を質問するのが多いですか?先生のメルマガで教わった内容を事前にまとめて口頭弁論では趣旨がずれない話方をしたいと思っていました」

このご質問に関して、弁護士木下がテーマ「離婚裁判を本人訴訟でする場合の尋問準備」についてお話しました。

離婚裁判を弁護士を依頼せずに自分だけで進める(本人訴訟)場合、何を中心的に準備したらいいのか、尋問準備のポイントや注意点を知っておくことで、安心して進めていくことができます。

離婚調停が不成立になった後の離婚裁判について、弁護士を依頼せずに自分だけで進める場合の尋問準備、特にモラハラを原因とする離婚は、裁判でも離婚成立の確率が低いことから、ポイントをおさえた準備をすることが大事です。

そこで、「離婚裁判を本人訴訟でする場合の尋問準備」のポイントを3つお伝えしました♪
離婚裁判(離婚訴訟)は、本当に弁護士に依頼せずに、進めることが出来るのか?

モラハラを原因とする離婚裁判(離婚訴訟)を自分だけで進める場合、裁判官からはどんな質問をされることが多い?

裁判官の質問の趣旨にずれないための伝え方、話し方は?

離婚裁判(離婚訴訟)を自分だけで進める場合、尋問(本人質問)の準備で一番すべきことは?

離婚裁判(離婚質問)の尋問(本人質問)で提出する陳述書とは?何をどう書いたらいい?

モラハラを理由とする離婚裁判の場合の尋問(本人質問)の具体的なポイントは?質問事項は?

本人質問で、話を信用してもらえるように、気をつけて準備すべきことは?

モラハラを原因とする離婚で、離婚裁判になってから、和解で解決するために、出来ることは?

離婚裁判(離婚訴訟)を弁護士に依頼せずに自分だけで進める場合の準備のポイント、特にモラハラを原因とする離婚裁判での尋問(本人質問)の準備のポイント知っておくことで、不安を解消しながら進めていくことができます。

安心して進むためのお役に立ててもらえたらと思います。

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