note開始!!

2024年の7月26日、協力隊生活2年目の始まりの日。
2023年の7月26日にモンゴルに来たのでとりあえず1年は乗り越えたことになる。

初回なので一応簡単に自己紹介するとJICA海外協力隊の2023年度1次隊モンゴル派遣の理学療法士として2023年の7月26日からモンゴルで活動しています。
そしてこの度、協力隊派遣1年を記念してnoteを開設しました!

ずっとアウトプットは必要かなと思いながらも忙しさとかを言い訳にしながら1年が経ってしまっていた。
ではなぜ今になって開設に至ったのか。
主な理由は以下の4つ。

①最近のアウトプットが質も量もクソであるため

一つ目から口が悪い。でも純然たる事実である。
何かに悩んだ時、書き出したり人に話したりすることで考えや現状が整理できた経験がある人は少なくないと思う。要するに上記の行動によりメタ認知の機会を得ることができるのだ。
ただ、最近自分自身のメタ認知の歪みをメタ認知するようになってきた。これに対しての一つの対策がアウトプットではないかと思い至ったのだ。
発信を通して自分自身を見つめ直す機会が欲しいというわけだ。


②定期更新に耐えうるだけのネタのストックができた

やるからには三日坊主だけは避けたかった。でも毎週新ネタを用意できる保証はない。
そのためモンゴルに来てから1年間、ネタをストックし続けてきた。そしてその数はおおよそ30になった。
これにより残りの1年間、週1回の定期更新をする自信を持てたのだ。


③SNSが苦手なため

私にとっては自分を発信することの負荷はなかなかに大きい。旧Twitterにおいて一文を発信するのに推敲してしまい、結果的に3日間悩んだことがある。日々様々な情報がリアルタイムで流れるSNS上ではこの瞬発力の欠如は致命的である。
でもnoteなら推敲しても良いじゃないか、リアルタイムじゃなくても良いじゃないか、と思えた。
何よりここまで読んだ方はわかると思うが、私には駄文を重ねる傾向がある。手軽なSNSにおいてこの散らばった文章は問題である。文字制限だってある。その意味でnoteは自分の等身大に近い発信ができると考えた。


④伝える力を養いたい

急に意識高い系の発言である。
でもせっかくの協力隊の経験である。わかりやすく、かつユーモラスに伝えたい。
「インスピレーションを待っていたら何も書けない。私は毎朝必ず作曲する。そうすると神様がインスピレーションを送り込んでくださる。」
チャイコフスキーの言葉である。
それならば私は毎週noteに向かい続けよう。
続けることで良い発信ができるようなると信じて。


といったところである。
まあ、初回は気合を入れて書いた部分はありますが、今後は肩の力を抜いて更新していこうと思います。
目標は毎週月曜の定期更新!
ではまた月曜日に!

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