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カクゲンと歌詞~壁の向こうに笑い声を聞きましたか~

2月も気づけば中旬に差し掛かりました。まだまだ寒い日は続きますが、早く暖かい春になればなと思う今日この頃です。

さて、本日はカクゲンと歌詞を記載していきたいと思います。

今回の歌は、お笑い芸人さんの『トニーフランク』さんの歌の歌詞で、自分の中でココロガケている歌詞をご紹介いたします。

僕が初めてこの歌を耳にしたのは、アニメの『オッドタクシー』を見ているときに、エンディング?で用いられていたことで聞くことができました。このアニメには大好きなダイアンさんやミキさんなどが声優としてでていたこともあり、見始めていたのですが、第6話のストーリーがこれまためちゃくちゃよくて、ダイアンさんが演じておられている漫才コンビがメインのお話なのですが、この話をすると大幅に話が反れるのでぜひ見て確認してください。

その6話の終わり際から流れてくる歌が、この『壁の向こうに笑い声を聞きましたか』です。

歌詞は『なんでやねんが聞きたいよ』から始まる斬新な始まりで、そこからお笑い芸人さんが思う色々なことが歌詞となり、メロディーに乗せて進んでいきます。

ちなみにトニーフランクさんもお笑い芸人さんで元の名は『馬と魚』さんです。この歌以外にもめちゃくちゃいい歌がありますし、何といってもネタも最高です。ぜひ一度見ていただきたい芸人さんの1人です。
と、この話を深くしていくと大幅に反れてきますので、このあたりでやめておきます。

前振りが長くなりましたが、この素敵な歌の中で私が心惹かれた1文が(全てめちゃくちゃ刺さる歌詞なのですが、特にということで)

『文句は言えない、言わない、誰にも頼まれず、好き勝手にやってるから』
と言う歌詞です。

この前後の歌詞はまさにお笑い芸人さん、と言った歌詞なのですが、ここはどのような仕事をしている人にも当てはまるし、学生さんにも当てはまるのではないかと思っています。(前後の歌詞も、内容を置き換えれば全ての事柄に当てはまる、最高の歌詞が続きます。)

特にどのようにココロガケとして取り入れているかといえば、所詮、僕に関しては今の仕事や生活を選んで生きており、もし嫌ならば変えることができます。しかし、それをしないということは、できなのではなく、しないだけだと自分では思っています。

もちろん、自分自身ではどうすることもあると思います。また、自分自身で変えることができなかったこともあると思います。それはもしかすると、この内容には当てはまらないかもしれず、僕の言っていることはかなりの甘い独り言になるのかもしれません。

しかし、そうではない、自分で本当なら変われるのに変わっていない自分は、『好き勝手やっているだけ』で、だれにも文句は言えないと思っています。

僕自身、今の生活に満足をしているわけではありません。事情はあり、今はこの生活を選択して日々を過ごしています。なので、これは『自分で勝手に選んだこと』なので、『文句』は決して言えません。

だからというわけではありませんが、現状に満足をしていないので、こうしてnoteを初めて自分の次のステップに進むために準備を進めていっています。

誰かに文句を言っていても誰も前に進めてくれません。
自分で進むしかないのです。
『自分が勝手に選んだこと』なので。

ちなみに歌詞の後半に、『立ちはだかる壁を打ち砕けば、そこできっと僕たちが待っている』、僕たちは誰かははっきりとはわかりませんが、壁を打ち砕いたら、笑いあえる日々が来ると思います。

人によって壁の高さや厚さは違うと思いますが、みんなで一緒に壁を打ち砕いて、一緒に笑いあえたらと思っています。
いつでも力になります。


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