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痩せたけりゃスマホ(SNS)を見るな!代わりに感覚を磨け!

この記事は「ダイエットで悩む人向け」に書いてますが

・健康でありたい
・肩こりを何とかしたい
・目の疲れをとりたい
・頭痛を改善したい
・早く回復するカラダになりたい

上記の課題をお持ちな方にも有益かもしれません。

さて、本題ですが「痩せたけりゃスマホを見るな!」と言われても
パッとイメージできない方もいらっしゃるかもしれません。
まずはそこから解説します。

その前に僕がどんな人か…を簡単に書いておきます。

普段は姿勢を整えるトレーニングやストレッチの指導、ダイエットしなくていい状態を作るための考え方の発信をしています、

発信内容や活動はTwitterから確認いただけると嬉しいです。

https://twitter.com/takayuu_fit


スマホを見すぎると痩せない理由

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誤解のないように言っておきますが、太る要因は様々ですから「数ある中の1つとしてスマホも要因かもしれないなぁ〜」ぐらいの軽いスタンスで読んでください。
またスマホが一番ですが、パソコンも似たような影響を及ぼすと考えられます。

「痩せ」と「スマホ」の関連として、よく言われる理由を3つピックアップしておきます。

1、夜のスマホと睡眠の質
 寝る前にブルーライトを浴びると自律神経に影響を与えて、体内時計が狂いやすくなります。睡眠と覚醒のリズムが乱れると、疲れが抜けないとか…食欲が乱れるとか…ダイエットにとって不利な条件になりやすいです。

2、姿勢が崩れる身体が凝る
 スマホを見るときは相当な確率で下を向きます。ストレートネックは聞いたことがあると思いますが、現代人の多くが当てはまります。現代社会を生きる上である程度仕方ない問題ではありますが放っておくわけにもいきません。姿勢が崩れて見た目もダサくなるし、首や肩が凝って血流も悪くなります。僕も例外ではありません。

3、情報を見すぎて逆に迷う
 ダイエット迷走あるあるなんですが、情報ってあまり多くを見てしまうと逆に何が正しいか分からなくなるんですよね。じゃあ別に見なくたっていいし、その時間をストレッチとか散歩とかにあてた方がいいんじゃない?とか思うわけです。その方が「痩せる」とか「姿勢改善」のには確実に結果へと繋がるわけですし…

そして個人的にも特に「2」の部分といいますか「身体の凝り」を感じ始めていたのと、なんかスマホに時間を奪われてる気がするな〜と感じていたのでスマホから離れてみる日を作ってみました。

結論:かなり良かったです。


スマホから離れてみるためにやったこと

やったことはシンプルです。スマホとパソコンの時間を意識的に極端に減らしてみただけ。自分なりに心がけたのは以下の3つ。

1、画面を見てる時間は1日1時間以内(出来れば30分)
2、朝に連絡事項は済ませ、次は夜に行う(12時間は連絡を断つ
3、余った時間に何を感じるのか、楽しみつつ実施

期待できる効果としてはこのようなことが想像できます。

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実際取り組んでみると…

・朝にサクッと仕事関係10分程度
・昼は飲食店を調べる時とヘッドマッサージ店でスマホを出す必要があったので10分ぐらい
・夜はやり残したこと10分ぐらいと、夕食時に20分ぐらい娯楽程度に
(筋トレとジョギングもしてます)

合計50分ぐらい画面を見た感じです。

理想より多くなりましたが、いつもはスマホやパソコンを用いた仕事をしない日でも3時間は見てる気がしますから、比べるとかなり少ないです。
(仕事する日なら8〜10時間とか画面見ます)

想像を超えるメリットを実感

実施してみた結果、想像を超えるメリットがありました。
僕の場合は主に以下の3つです。

1、目や肩が楽
 これは想像の範囲内です。特に当たり前ですが画面を見てないわけですから目が楽です。特に夕方〜夜の重くなる感じが少なかったですし、肩甲骨周辺の動きも夜までスムーズでした。

2、時間ができる(余裕を持って動ける)
 今まで何となくスマホを見てる時間があったとすれば、当然ながら時間の余裕ができます。やることがなくなるわけですが、画面を見ない代わりに本なんか読んだりもします笑。そして時間ができると1つ1つの行動に余裕が生まれるのが良かったですね。呼吸も浅くなりにくい…

3、自分(の感覚)に集中できる
1つ1つの行動に余裕が生まれるということは?「〜ながら動く」ではなくて「意識して動く」が可能になります。「立つ、歩く、食べる、思考を巡らせる」など…あらゆることの感覚に集中できます。身体の感覚(腹八分目なども…)を養うってものこういう部分じゃないですかね。

僕の場合は、今は痩せる必要はないのですが、もしダイエットとして考えても大切なことかと思います。

そして実はこの「感覚」が鈍っているからこそ、ダイエットが上手くいかないのでは?とも思うのです。
僕は比較的「身体の感覚」が敏感な方なので、異変にすぐ気づきます。
まぁ胃が重いとか…肩が凝るとか…もすぐ分かっちゃいうので、逆に辛く感じる時もありますけど…笑


一緒にやってみたい人いますか?

さて「スマホ離れ!」とか言ってみましたけど…
これね、1人でやろう!と思ってもなかなか難しいのですよ笑。

僕も難しいんです。やったほうが良さそうなのは分かっている。
でも宣言しないと、いつもの習慣に逆戻り…
だから僕はこんな企画をしてみました。

今回は年末企画としましたが、期間内に難しい人は正月など休みの日を利用してやってみてくださいね。

#スマホから離れてみる日  か 僕をメンションいただければコメントしにいきます!!皆さんの感想が見たいので。


身体の感覚は磨くことができる(今からでも)

最後に一番伝えたいことを書きます。
それは「身体の感覚は磨くことができる」ということ。

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・腹八分目に慣れる
・薄味に慣れる
・しっかり地面を捉えて美しく歩く
・深く呼吸する…など

簡単にできる人もいれば、難しい人もいます。
その差は何でしょうか?

ちょっと雑な言い方かもしれませんが「感覚が鋭い」か「感覚が鈍い」かの違いと言っても過言ではありません。

身体の感覚を良くするのは訓練です。訓練されてないから感覚が悪いんです。

これは、いくらスマホ(SNS)を見ても改善されません。

その「身体の感覚」を研ぎ澄ますためにも、たま〜にスマホから離れてみるのはアリです。
自分自身の身体と丁寧に向き合うのです。

僕は、この時間めちゃくちゃ良かったです。
今後も月1回はやるでしょうね〜


以上、痩せたけりゃスマホ(SNS)を見るよりも感覚を磨け!という話でした。


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・ダイエット脱出のヒントはこちら

・運動を習慣化したい人はこちら

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