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【3つ知る*行動習慣】やる気ゼロでもOK!?努力を継続するコツ

はじめに・・・ 


『やる気が出ないから始められない…』
と感じたことはありませんか?

実は、小さな行動がやる気を引き出す
鍵になるって知っていましたか?

少しだけでも動き出すことで次第に意欲が湧き
やる気が後からついてくるのです

この記事では、行動することでやる気を引き出す
シンプルな方法をご紹介します

あなたもモチベーションに頼らず
その一歩を踏み出してみませんか?

1. 行動するからやる気が出る理論

 実際に行動を起こすと、その行動が習慣化されていき、「やる気」が生まれやすくなります。

これは、心理学で「行動先行型」とも言われ、行動が先にあることで、やる気やモチベーションが後からついてくるという理論です。

 例えば、運動をしたくなくても、軽い散歩から始めることで、次第に「もっとやりたい」という気持ちが湧き、やる気が高まることがあります。

 行動することで脳内に報酬ホルモン(ドーパミン)が分泌され、それがやる気を引き出すトリガーとなるのです。

2. 「やる気があるから頑張る」
だけだと限界がある

 「やる気があるから頑張る」と考えると、やる気がないときは何も始められなくなるリスクがあります。
 特に、やる気は毎日一定ではなく、気分や環境によって変わりやすいため、やる気だけに頼ると続かなくなってしまうことも多いです。

3. 「行動→やる気→行動」の好循環

 行動がやる気を生み、やる気がまた次の行動を後押しするという好循環が生まれます。

 例えば、勉強を始める気が起きないときに、とりあえず5分だけでも取り組んでみると、「意外とできるかも」という気持ちが生まれ、もう少し続けようというやる気が出てくることがよくあります。

 つまり、やる気がないときこそ小さな行動から始めるのがポイントです。


さいごに・・・

 小さな行動が新たなやる気を引き出し

やがてモチベーションが続く
サイクルに入ることで

無理なく努力を継続できるようになります

みなさんも良い習慣を身につけて

自分の人生を楽しみましょう😋

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