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先送りはストレスのもと!めんどくさい仕事を今すぐ片付けるべき理由とコツ

おはようございます! TAKAです!

皆さん、やるべきことが目の前にあるのに、「後でやればいいや」ってつい思っちゃうこと、ありませんか?でも、実は先送りにするとその仕事がどんどん重く感じてきて、いつの間にか大きなプレッシャーになっていることってよくあるんです。

正直、めんどくさい仕事こそ、後回しにせずにさっさと片付けた方が自分にとっても周りにとっても楽なんです。その理由を今日は少し掘り下げてみましょう。

先送りが生むストレスの正体

先送りにすると、知らず知らずのうちにプレッシャーが積み重なっていきます。そして、そのプレッシャーがストレスとなり、気づけば大きな不安感を抱えてしまうんです。例えば、アメリカ心理学会(APA)の研究によると、先送りが引き起こすストレスは、仕事の生産性を低下させる一因としてかなり影響があるんだとか。

また、先送りすることで感じるストレスレベルは、すぐに取り組む人の2倍以上になるという調査結果もあります。具体的には、先送りにした仕事が「めんどくさい」と感じる人が約65%にも上るというデータもあるんです。これって、後回しにすることで必要以上に仕事が大きく感じられてしまっている証拠ですよね。

先送りをやめるための簡単なコツ

さて、「先送りをやめたいけど、なかなかできない…」という人も多いかと思いますが、実はちょっとしたコツで改善できることもあります。いくつか紹介しますね。

  1. 「5分だけやってみる」作戦
    まずは「5分だけやってみよう」と決めて取り掛かるのがポイントです。意外と始めてみるとそのまま勢いで終わらせられることも多いんです。

  2. 小さなタスクに分解する
    大きな仕事に圧倒されそうなときは、小さく分けて一つずつクリアしていくのがオススメ。小さな達成感が積み重なると、不思議とやる気もアップします。

  3. 先に楽しみをセットする
    「この仕事が終わったら美味しいスイーツを食べる!」といった小さなご褒美を設定しておくと、意外とやる気が出ますよ。終わりを楽しみにしながら進めるのもいいですね。

先送りは自分にも相手にもダメージ

実は、先送りにするのって自分だけじゃなくて、周りにも影響を与えるんです。例えば、先送りにする人と話していると、だんだんと「この人、やりたくないんだな」っていうのが伝わってきて、正直疲れることもあります。お互いに「めんどくさいな」って感じ始めてしまうと、コミュニケーションがスムーズにいかなくなったり、仕事の進行にも影響が出たりしますよね。

だからこそ、「やるべきことはさっさと片付ける」というのが、お互いにとってもストレスフリーでいい関係を保つコツなんです。

めんどくさい仕事こそ、今すぐやるべき

結局、めんどくさいと思っていた仕事も、やり始めてみれば意外と大したことないってことが多いです。後回しにしてストレスやプレッシャーを溜め込むよりも、今すぐやってしまった方がずっと気持ちも楽になります。

次に「めんどくさいな」と思った時こそ、「今すぐやる!」と心に決めて行動してみてください。それだけで、自分も周りもぐっと楽になるはずです。

…とか偉そうに言いながら、実は妻に「これやっといてね」って言われたことを、ついつい後回しにしちゃってる自分がいます(笑)。気づいた時には「これ、もうやった?」って言われる始末。いや、これこそすぐにやらないとですね…。皆さんも一緒に頑張りましょう!

では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでも「やる気出た!」とか「共感できるなぁ」と思っていただけたら、「スキっ」ボタンを押していただけると、めっちゃ嬉しいです!これからも、一緒にストレスフリーな毎日を目指しましょうね!

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