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生きる理由が見つからない…そんな僕がたどり着いた答え

おはようございます、TAKAです。何年か前に、ふとこんなことを考えたことがありました。

「生まれた時って、生きる理由なんてなかったはずなのに、どうして歳をとるにつれて生きる理由を探さないといけなくなってるんだろう?」って。

これって、不思議な話ですよね。赤ちゃんの頃って、ただ泣いたり笑ったりしてるだけで、何の目的もない。ただ「今」を感じて生きている。それが自然で、それが当たり前だったんです。でも、大人になると、どこかで「生きる理由」を求めるようになってくる。これが人生の「ミッション」だとか、「やりがい」だとか、そんなふうに呼ばれることもあります。

でも、ぶっちゃけ思うんです。「生きる理由なんて、いらないんじゃないか?」って。

生きる理由を探すことが、ストレスになる

生きる理由を探すこと自体が、逆にストレスになってしまうことってありませんか?僕も、フリーランスとして活動している中で、「これが自分の生きる理由だ!」って思える瞬間は確かにあるんです。でも、それが常に頭の中にあるわけじゃない。

時には、ただダラダラ過ごしたり、何も考えずに映画やアニメを観たりすることだってある。それでも、僕は「幸せだなぁ」って感じるんですよね。

生きる理由を追い求めることが、逆に自分を苦しめることになるなら、そんなものはなくてもいいんじゃないかと思うんです。人それぞれ、生き方も考え方も違うから、もちろん「これが自分の生きる理由だ!」って思える人はそれでいい。でも、「特に理由なんてなくても、生きてること自体が素晴らしいんだ」って思える人生も、僕は素敵だと思うんです。

生きる理由なんて探さなくても、生きていける

人生は、もっとシンプルでいいと思います。生きる理由を探さなくても、ただ生きているだけでいい。僕たちは、「何かしなければならない」とか「誰かに認められなければならない」とか、そういうプレッシャーを自分自身にかけすぎているんじゃないでしょうか?

でも、本当に大事なのは、今ここにいる自分自身と、日々の小さな幸せを感じること。それこそが、生きる理由なんじゃないかと僕は思います。

僕自身、過去には「もっと頑張らなきゃ」とか「もっと稼がなきゃ」って焦る時期がありました。でも、そうやって生きる理由を追い求めるほど、自分が疲れていくのを感じました。そして気づいたんです。「生きる理由なんて、別にいらない」って。

生きる理由がないからこそ、自由でいられる

生きる理由がないからこそ、僕たちは自由でいられるんです。何かに縛られることなく、ただ自分のペースで生きる。それができるって、実はとても贅沢なことだと思うんです。

もちろん、目標を持ってそれに向かって頑張ることは素晴らしいことです。でも、たまには肩の力を抜いて、「生きる理由なんてなくてもいいや」と思える瞬間を大切にしてほしい。そうすることで、もっと心が軽くなるし、人生が楽しくなるんじゃないかと思います。

僕たちは、「何かを成し遂げるために生きている」というより、「生きているからこそ、何かを成し遂げられる」んです。だから、まずは生きていること自体を楽しんでください。それが一番大事なことだと思います。

自分のペースで生きることの大切さ

僕がフリーランスとしての生活を楽しんでいる理由の一つは、自分のペースで生きられるからです。誰かに指示されるわけでもなく、自分の好きな時に好きなことができる。この自由さが、僕にとっての幸せなんです。

だから、皆さんにも伝えたい。「生きる理由なんて探さなくても、十分に素晴らしい人生を送ることができる」って。自分自身を追い詰めることなく、もっと自由に、もっと楽しく生きていこうじゃないですか。

生きる理由を探すのではなく、「生きることそのものを楽しむ」そんな生き方を僕は推奨します。そうすることで、毎日がもっと輝くし、心が豊かになると思います。

まとめ

今日は、ちょっと哲学的な話になっちゃいましたが、要するに「生きる理由なんていらない、ただ生きているだけで素晴らしいんだ」ということです。そんなふうに思えたら、もっと心が軽くなって、毎日が楽しくなるんじゃないかと思います。


では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!

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