人生の目標を探す旅、令和へ
2019年5月1日。
生まれてから約23年間お世話になった平成が終わり、令和が始まりました。
新しい時代「令和」をどう過ごしていくか。
正直、元号が変わったからってすぐにどうって変わるわけではないです。
ただ個人的にこういった節目のタイミングは大事だと思っているので、内省し振り返ろうと思います。
平成を振り返る
高校までの自分は「選択肢を広げる」がテーマ。将来やりたいことが出来たときに、どんな道にも進めるように頑張っていました。
大学へ入学するときには、「やりたいことを見つける」を学生生活の目標として掲げていました。
とは言っても、サークル生活に没頭してほとんど全てを捧げていたので、やりたいことを見つけるために何かに挑戦したとかは特になかったなと思います。
こうして振り返っていると、あることに気づきました。
「人生の目標がない…」
今の仕事はもちろん好きですが、人生を通してやりたいかと問われるとそんなことはないのが正直なところです。
一度きりの人生、自分は一体どこへ向かっているのか。
やりたいことがないって多くの若者が嘆くように、自分もまだ本気でやりたいことは見つかっていないです。
人生の目標を探す旅
人生の目標が見つからないまま平成を終えたことが、実は一番のやり残したことかもしれません。
だけど、そう簡単に人生をかけた目標って見つからなくて当然かもしれない。
全力でやりたいことに進んでいる人たちを見ると、どうしても早く決めなきゃと焦ってしまいますが、そんな焦らなくてもいいかなと。
だって、そんな簡単に人生かけてやりたいことなんて見つかるわけないじゃないですか!!
見つかってる人たちはホントすごいなと思ってます。
なので、令和は「人生をかけて取り組みたいことを見つける」をテーマに生きていきます。
大学入学時の目標の延長ですね。
普通になんとなく過ごしていたら本気でやりたいことが見つかるのがいつになるかわかりません。
自分から見つけるために、
・目の前のことを全力で頑張る
・いろんなことに挑戦し続ける
・これだ!と思ったときに挑戦できるようにスキル、お金、人脈を溜める
これら3つ意識して令和を生きていきます。
平成は自分にとって「将来の選択肢を増やす時代」でした。
そして令和は「将来を選択する時代」。
人生の目標を探していきます。
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