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不倫の代償は・・・

どうもTakaです。

女性の友人と食事をしてきた。美味しいお寿司と日本酒のマリアージュを楽しみながら、彼女は日頃の悩みなどを俺に打ち明けた。

聞けば職場・ママ友など、不倫・ダブル不倫している人が多くウンザリしているようだ。さらに本人も既婚男性から言い寄られているようで、悩んでいた。

大久保佳代子のらぶぶらLOVEを聴いているせいか、正直かなりの人数が不倫していると錯覚してしまう。

実はデータによると、不倫の数は2017年から増えている。現在進行形で、不倫している人は男性は41.1%、女性は31.4%。会社の課には誰かは現在進行形でしているだろう。

コロナ禍でSNSを始めた人、マッチングアプリを始めた人、出会いや直接会話をする機会がなくなったため、一見減るように思えたが、むしろ行動制限された事が不倫を加速させたかもしれない。

男性に限った話では無いが、不倫・浮気をする男性=モテる という構図になり、ホイホイと付いてく女性がいる。

以下のTiktokの動画では、このように述べている。

これは割と当たっていると思う。不倫の世界は、こういう女性がいるから成り立っている。既婚者に行ってしまう人は、こういう考えを持っているのだろう。

つまり、不倫しようとする男性は、本当に「浮気しない男性が好き」という女性には攻めない。なぜなら無理と分かっているから。

不倫の世界は意志の弱い男女が後先何も考えずに、欲望と快楽を求めて時間を費やしているだけである。

もし、不倫をしていた昔の自分(あくまで自分は独身。相手側が既婚)にアドバイスが出来るのなら、こう言いたい。

「今すぐ関係を断ち切れ」
「その時間をジムに使え」
「勉強に使え、英語を喋れるようになれ」

1回の不倫を食事2時間+ホテル2時間+移動1時間として、月に1回会っていたら、12ヶ月✖️5時間=60時間。人生の折り返しになってきている40代にとって、60時間なんて貴重すぎる。

不倫の経験があるから分かるが、確かに仕事以外の時間に自己成長させる事をしていなかった。不倫の代償は、その期間に自己成長しなかったことだと思っている。

単に暇だったんだよ

さぁ、関係を切ろう!その時間にジムに行こう!英語を勉強しよう!

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