OLYMPUS PEN-F で撮る近所の花々 3
政治ネタ続きで氣分が萎えてきましたので一息入れて今回は写真です。
高架下の土手に咲いていた花
小雨の降る朝で光が弱く、眠い写真になってしまいました。結構上の方に咲いていましたのでカメラを頭の上に持ち上げて液晶で確認しながら撮影しました。こういう時オートフォーカスは便利です。
上と同じ場所、同じ日時での撮影です。構図が自由にならないのでこれが限界です。ピントはうまい具合に合っていました。
こちらもオートフォーカスに頼っての撮影で、後ろの木にピントが合ってしまいました。
マクロレンズ
ここからは標準レンズに代わりマクロレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 MACRO)で撮影した画像が並びます。
このマクロレンズにはEDAレンズなど特殊なレンズが使われていて、安価な割に凝った光学系になっていて写りが良いです。
畑の草や花
晴れた日の早朝の撮影です。葉っぱについた朝露は朝日に照らされるとすぐに消えてしまいます。一瞬の美しさを切り取るには早起きするしかありません。
真ん中の葉っぱに小さい虫がとまっています。拡大してみていただければ確り解像しているのがお分かりになると思います。私はPCで確認するまで虫の存在に氣づきませんでした。
露草の露だけあって奇麗です。水玉の中で光が分光し虹色に輝いています。ここにレンズの色収差が被ったら興ざめですが、このレンズの場合、絞り解放でもその心配はなさそうです。
このまん丸感たまりません。
ややピントが甘いですけどご容赦ください。
撮影に使用したカメラ
標準レンズを付けた状態の画像です。フードは純正品ではなくHaoge LH-F48Wという中華フードです。本来フィルターとの同時装着はできないのですが、MARUMIの52mm径のフィルターをフードの内側に無理やりねじ込んで使っております。
おしまい
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