消費税は必要なのか 6 最後に一言
すみません前回で終わりにしようと思っていましたが、最後にもう一言だけ書きたくなりました。
これで終わりにして、次は写真や音楽の話題にします。
言いたい一言というのは、やっぱりみんな騙されているということ。
お金の仕組みが理解されていなくて、国民の税金を財源確保や国の借金返済に充てなければ将来の世代が大変なことになると思っている、思わされているってことです。
この答弁のおかしさに氣づけますか
政治家も含めみんな財務省に騙されています。
この記事を読んでくださっているような方は分かっておられると思いますが、分かっている人は1%くらいでしょうかね。
ですので国会でこんな答弁が行われても誰も何も言わないのです。
すでに使ってしまったからない、という言い訳は日本政府の言い訳としては通用しないことをこの連載記事で見てきました。
海外にばらまいてるアレは何?
それに、お金がないのにどうして海外には何十兆円もばらまけるのでしょうか。
あのお金はどっから出てくるのですか?
質問に答えている鈴木大臣も単に財務省の役人が書いた文章を読んでいるだけで何もわかっておられないと思います。
総理大臣は1万分の1くらいの確率で分かっているかもしれませんが、たとえわかっていても財務省に文句は言えないでしょう。
この国は国民が選んだわけでもない財務省と言う魔物に支配されています。
大変残念なことですが、多くの国民がこの事態に気づかない限り国民は永遠に苦しめ続けられ、海外に資産を流出させる総理が出続けます。
政治に無関心は子育て放棄と同じです。
子供たちに明るい日本を残しましょう。
おしまい
財源ないのに...
たしかに面白い!
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