遂に馬脚を現した
先日とその前の投稿でも触れましたが、連邦政府を含め公的機関はハワイの被災者を助ける気がないようです。
前回と前々回の投稿:
ハワイの災害は人災?|Takahiro@明け方の民の調べ (note.com)
ハワイの災害は99.9%人災|Takahiro@明け方の民の調べ (note.com)
バイデンはバカなのか
まずはこちらをご覧ください。
外国に散財し自国民の救済には無頓着というところは日本と状況が似ています。
バイデン大統領は災害発生から4日間ノーコメントを貫きましたし、政府はまともに援助活動を行っていないようです。
いくらバカでも普通は何か言うはずで、それをしなかったというのは明らかに一国のリーダーとしても人間としてもおかしいですし、その後の対応もおかしいです。
つまり、バカなのではなくて、これは計画だと思います。
被災者の証言から見えてくること
X(ツイッター)などの被災者の証言や出来事をリストアップしてみました。
子供たちが学校から返され多くの子供たちは家族の留守中に家にいた
月に1度の試験で動作確認済みのサイレンが鳴らなかった(鳴らさなかった)
その結果多くの子供たちが犠牲になった
警察は火災発生後も車や人の街への流入を止めなかった
警察は住民に車で非難するように呼びかけたにもかかわらず、車で街の外に出ることを阻止した
政府や公的機関からの援助よりボランティアの援助の方がはるかに多い
民間団体がボートで援助物資を届けようとすると州警察によって追い返された
セレブの豪邸と多くの樹木が残っている中、一般住宅が全焼している
真上からレーザーのような光が当たり、そこから出火している様子を映した複数の動画が上がっている
これだけの被害が出たにもかかわらずバイデン大統領は4日間ノーコメントだった
マウイ島には巨大資本による再開発が予定されていたが、災害のあったラハイナ地区の住人が立ち退きに応じず開発の邪魔になっていた
中にはデマもあるかもしれません。
しかし、複数の被災者が訴えている内容がすべてデマとは考えられず、こんなデマを流しても誰も得しません。
この災害は計画されたもので、連邦政府と州政府が関わっているとみて間違いないと思います。
とんでもない話ですがこれが現実です。
受け入れがたい話だとは思いますが、ここが納得できないと、日本政府の様々な問題点の原因も見えてこないと思います。
なぜなら、日米両政府どちらも同じ構造だからです。
ですので、あえてこういう嫌なことを書いておりますご容赦ください。
自由と民主主義の国の正体
ハワイの災害ではアメリカと言う国の正体が非常に分かりやすい形で露呈しました。
冒頭の動画の女性が、
「バイデンはバカなのか」
とおっしゃってましたが、バイデン大統領が守っているのは一般の米国民や自国の領土ではありません。
彼が守っているのはほんの一握りの人々と企業だけです。
このことは、オプラの豪邸だけがぽつんと取り残されたように火災を免れていることが象徴しています。
そういえば日本でも岸田総理は自国民に冷たいですが、同じ理屈でそうなっています。
なぜそうなるのかが分かれば解決策も見えてきますので、次回そこら辺を考えてみたいと思います。
おしまい
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