ディープステートは日本にもある
ディープステート(略してDS)という言葉が日本でどのくらい浸透しているのか分かりませんが、この言葉を全くご存じない方や、知っていても陰謀論者の妄想と思っている方が多いと思います。
今回は、それが妄想でもなんでもなく現実だということを強く主張したいと思います。
ディープステートとは
元々はアメリカの前大統領 ドナルド・トランプが使い始めた言葉です。
簡単に言うと政府の中に見えないネットワークがあり、それが大統領や議会、国民の意志とは関係なしにアメリカを動かしているという考え方です。
「そんなことあるわけないでしょがぁ」
と思われる方も多いと思いますが、実は日本にもディープステートはある、というとことの決定的な証拠がつい先日見つかりましたね。
そうです。
それが日本にも存在する証拠
SNSで話題となり、私も前回の記事で取り上げた内閣府の会議資料に中国国営企業のロゴが入っていた件です。
後ほどご紹介しますが、日本の現状はアメリカと同じか、それ以上だと言う方もいるほどです。
問題を起こした委員の大林ミカさん(自然エネルギー財団 事業局長)はこの問題で委員を辞任されたようです。
政府はオールドメディアを通して、「あれは単なるミス」だという弁明をしているようですが、どうやったら会議資料の全ページに政府と関係ないはずの中国国営企業のロゴが入り込むのでしょうか。
単なるミスなのであれば、どうして大林さんは辞任する必要があったのでしょうか。
辞任せずにしっかりと事情を説明すべきで、それが出来るはずです。
言い逃れのしようがないから雲隠れしたと考えるのが妥当、黒確定で間違いないと思います。
中国ロゴの透かしが浮かび上がった
そして彼女を招き入れたのは、どうやらあの「所管外おじさん」のようですね。
所管外とか論外だ!と昔は言ってた所管外おじさん - ニコニコ (nicovideo.jp)
内容をご存じない方は前回の記事を見ていただくか検索してみてください。
私の前回記事
中国企業ロゴはただのミス?|Takahiro@明け方の民の調べ (note.com)
そもそも内閣府というのは日本政府の組織であり、そこが主催する会議、しかも日本の重要なインフラであり安全保障上極めて重要な電力のことを話し合う会議に中国共産党とつながりが深いと考えられる得体の知れない民間人が紛れ込む余地などあるはずがないのです。
彼女は問題の中国国営企業の社員か中国共産党員、少なくとも企業と深く関わりのある人間、つまりスパイだと思います。
10年前にスパイを招き入れた太郎君ら政府関係者も相当怪しい!
太郎君も今回ばかりは逃げられないのではないでしょうか。
次回の選挙危うし!
透過率98%ほどでほとんど見えなかったロゴの透かしがこうして浮かび上がってきたことで、私たち国民はディープステートの姿を垣間見ることが出来たのです。
そうそう、パワーポイントでロゴの透過率を100%にしておけば絶対にばれることはなかったはずなのですが、それを98%か99%のままPDFにして配布してしまったという点ではミスですね。( ´∀` )
Youtubeでは言えないネタ
ディープステートとは何かということを分かりやすく説明するため、今話題の中国企業ロゴ問題を取り上げました。
しかし、これは全体像の一断片にすぎません。
あの及川幸久さんが、ディープステートとは何かについて、現実にそのようなものが存在するのかということも含め分かりやすく解説してくださっています。
ディープステートの存在を疑っている方も、この動画をご覧になれば単なる中国ロゴ事件や太郎君の問題ではないことがお分かりになると思いますよ。
おしまい
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