変化の胎動が聴こえる
先月と今月、日本で3つの地方選挙が行われました。
1つ目は8月25日の鹿児島県与論町、2つ目は同日の大阪府箕面市、そして3つ目は9月8日の大阪府和泉市。
3名の地方議員が誕生
これらの議会選挙で参政党が参戦し何れも勝利。3名の地方議員が誕生しました。
【与論町議選】 池田りえ 初当選 | 参政党 (sanseito.jp)
与論町では池田りえさんがなんとトップ当選、箕面市の木下のぶおさんが上位での当選、昨日の和泉市では北川みほさんが4位での当選と言う素晴らしい結果でした。
驚くべきことにみなさん新人で政治には素人の方ばかり。おそらくスタッフも素人の方ばかりです。
お金がなくてもここまでできる
池田さんのトップ当選もさることながら、和泉市の北川さんは多くの既存政党所属の現職議員を抑えての4位当選です。
公明党の様に支持母体があるわけではなく、企業からの献金は一切ありません。
私は一度北川さんの事務所にポスティングのチラシを取りに伺ったことがありますが、事務所という雰囲気はなく、農地に囲まれたガレージのような建物で託児所?を兼ねているところでした。
まったくお金をかけてない(かけられない)ことが良く伝わってくる事務所でしたが、そこは北川さんと複数のスタッフがいらっしゃって活気に満ちていました。
お金を貰わないことの意味
どこからもお金を貰わないからこそ国民のための主張が全力で出来る、参政党は日本で初めてのDIY政党です。
このスタイルが町民、市民に支持された結果が今回の3つの選挙に如実に表れたと言ってよいと思います。
これには与党や大阪維新の会など有力政党は脅威を感じているのではないでしょうか。
多くの国民がようやく氣づいてきたようで、まもなく行われるであろう国政選挙がどうなるか楽しみです。
おしまい
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