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RUNTEQ生活2か月目の振り返り!

現在2024.9.30です。
お疲れ様です!RUNTEQ60期aクラスのたかと申します!
RUNTEQに入ってもうすぐ2か月が経過しようとしています。。(え、早ッ..)
え!?もう2か月か!!!!!!早すぎる。

はい、では振り返ります。


2か月目の実績の要約

  • 学習時間:145時間

  • 学習カテゴリトップ3:LT会、アルゴリズム学習、RUNTEQ祭アプリ開発

  • トピックス:RUNTEQ祭、ミニアプリウィーク、LT会実施、交流会実施、中間試験突破

  • 目標:WEBアプリを開発してフィードバックをもらう→達成!


2か月目の目標、結果と所感

9月の頭に立てた目標は以下でした。

私は2024年9月29日までに、Webアプリを作って20人の受講生に使ってもらい5人からフィードバックを得ることで、アプリを開発したという実績を持ち、自分に自信がついた状態になり、使っていただいた皆さんに金銭以外の何らかの利益を与え、RUNTEQ受講生の皆さんのモチベーションアップに貢献します!

上記について簡単に振り返ろうと思います。

Webアプリを作ってフィードバックをもらう

Webアプリ、一応作れました!笑

懐かし合唱曲(しばらくしたらアプリは非公開にします)

RUNTEQにはミニアプリウィークといって、どんなに小さいアプリでも応募して良いよ~!という公式の企画があります。そこに向けて作成したアプリです。

今回のテーマは「思い出」でした。それを自分の中でブレストして「合唱曲」にたどり着きました。
「画面のイメージ図を書いてそれをもとに実装してみよう~!」と思っていたのですが、画面の実装途中で「こっちの方がいいんじゃね?」と思い、違う形に出来上がりました。
途中でドキュメント修正してなかったので、今後は修正してgithubで管理してみようと思います。

企画時 ブレインストーミングの様子
企画時 画面のイメージ図
完成後 アプリの画面 一覧画面
完成後 アプリの画面 曲の詳細画面

今回挑戦して良かったことは、環境構築~デプロイまでの”流れ”を経験できたことです。優秀な受講生の方々が用意してくださった環境構築・デプロイの資料を使わせていただいただけなので、詳細な中身までは全然追えてません。中身の理解・自分に合わせたチューニングは今後の課題とします。

アプリに対するフィードバックもいただくことができました。触っていただいた皆さん、本当にありがとうございました!何より自分の成果物が人様に触っていただける、コメントもいただけるということが、想像の10倍くらい嬉しいもので、これを体験できたこともよかったことの一つです。

フィードバックの中身のほとんどは技術的なアドバイスではなく、アイデアに対するものでした。
良かった点は、アイデアを皆さんに共感いただけたことですね。他の受講生の方々はユーモアのあるアプリを作る方がたくさんいるので、自分のアイデアには自信が持てませんでした。しかしフィードバックで「懐かしい~!」というお声をいただくことで、「自分の思いを受け取ってくださる方がいるんだな。」ということを実感できました。
今後は技術的な視点でも見ていただけるよう、Readmeやアプリ内の不要なファイルを整理するところまでやったうえで完成としたいです。

何はともあれ、3か月前までの自分は「大学でプログラミングの授業を受けたがアプリは作れない」という状態でしたが、「超簡単なアプリを作れるようになった」という状態になることができて、本当に嬉しいです!

どうして目標を達成できたのか?

振り返ると、自分の課題は2つでした。
1つ目はデプロイに成功すること、2つ目は期間内に作り切ることです。
どうやって2つの課題を乗り越えたのか、その答えは「オフラインの勉強会に参加したから」だと思います。

WEBシステム開発のフロー

まず、開発フローをもとに過去の自分の状態を表現するとこんな感じでした。
・青枠はRUNTEQのカリキュラムで触っていた
・赤枠は初挑戦だった

要件定義や外部設計は自分でやりやすいように決められるので、「えいや」で進めてしまえば開発に着手することはできます。しかしリリース(デプロイ)の部分に関しては、これができないとWEBアプリをミニアプリウィークに応募できません。
デプロイに関する資料があったとはいえ、自分自身で15時間くらい悩んだ挙句一人では解決できませんでした。結局先輩方が優しく教えてくださり、rails newの状態でデプロイすることができました。

先輩に質問することは僕は本当に苦手で、今回はたまたま質問できた感じです。
まず知り合いの先輩にオフラインの勉強会に誘っていただきました。残り一枠だったこともあり、二つ返事で参加表明しました。そしてオフラインの勉強会の昼休みの休憩時間、とある先輩(初めて話す先輩)が声をかけてくださいました。そこでようやく自分の悩んでいることを話すことができ、合計4名もの方が僕のために時間を割いてくださいました。自分から話しかけるのが苦手なので本当にありがたい限りですが、この状況を作れた自分の良いところは、オフライン勉強会に参加することを決めたところだったのではないかと思います。

そして2つ目の「期間内に作り切ること」についてです。
アプリを作るにあたって、ちょうどよくイベントが2つありました。1つ目がRUNTEQ祭、2つ目がミニアプリウィークです。
オフライン勉強会はRUNTEQ祭応募に向けたもくもく会で、僕もRUNTEQ祭に向けてアプリを作ろうと思っていました。しかし残念ながら準備不足で時間が足らず、悔しい想いをしました。
その直後ミニアプリウィークの存在を知り、色々試行錯誤しながらも「期間内に絶対作り切る!」と目標を立て、食事はウイダーinゼリーで済ませながら12時間近く集中して開発ができました。そしてその日の23時半過ぎに、本番環境で動作確認ができました。

作り切ると言っても今回はテストコードは書いていません。しかし、自分の中ではそれでも「アプリ作れた!」という達成感を感じることができ、小さな階段を1つ登れたと思っています!テストは次のアプリで書けばいい!応募できたの本当に良かった!

こんな感じで、「オフライン」と「期日」が自分の原動力になっていました。

その他トピックスに関して

RUNTEQ祭

RUNTEQ祭もアプリを出したくて、ルーティンを共有できるアプリを考えていました。ただ開発が終わらず、提出は断念しました。。
RUTNEQ渋谷教室のオフライン学習会に参加した際、デプロイに詰まっていたところ先輩方に助けていただきました。あの時教えていただけたから今回のミニアプリウィークでアプリを出せました。本当にありがとうございました!
また、その後のたこ焼き&お好み焼き&焼きそば という粉物会も楽しかったです笑 また参加したいです!

LT会実施

先輩方と一緒に「推しメソッド&gem LT会」を企画させていただきました。総勢40名のご参加者と一緒に、LT会を実施し、ワークを行いました。たくさんの方々のお力を借りたことで実施できました。本当に感謝しております!

交流会実施

先輩・同期と一緒に、59期60期交流会を2回実施しました。
共に20名近い参加者がおり、各回カメラオンで交流していて、交流も広がったのではないかなと思います!盛り上がってよかったです。

LT会、交流会共に、途中で自分のプライベートな事情でご迷惑をおかけしてしまったこともありましたが、お気遣いやフォローをしていただき、本当にありがとうございました。
運営メンバーに恵まれてとても嬉しかったです!どこかで恩を返していきたいです。

中間試験突破
大体1週間くらいで完了しました。時間は15時間くらい。
やっぱりRailsが難しかったです。
でも今回の中間試験で、「viewを整える→裏側の処理を実装する」という流れが掴めたのでよかったです!

振り返りとしては以上にします!
目標設定は別途行いたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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