/第4回/愛にあるもないもねーだろ。消えろ死ね。
突然どっかのあいみょんの歌詞みたいな事言ってごめんなさい。
最近、好きなんです、あいみょん。
よく聴いてます。良いですよね。
こんばんは。maison です。
話はちょっと変わるんですけど、
英語で"like"と"love"ってあるじゃないですか?
アレって、二つ要ります??
それぞれ"好き"と"愛している"っていう意味で中学生の時に先生に教えられた気がします。
バナナだと、「I like banana」だし、
ハワイだと、「I love Hawaii」ですよね。
英語の勉強をしている時、基本的には目的語によって変えてました。likeかloveか。
友達は好きだからlikeでしょ、妻は愛するからloveだよねって。それでテストは丸を貰ってたと思います。多分。
でも、20歳になって思うのは、
当たり前だけど友達だからって愛してないとは限らないし、妻は愛してるとも限らない。
だからその人がどんなけバナナを愛しているかを教えて欲しいし、昨日その妻とどんな風に過ごしてたのかを教えて欲しい。
てか、そもそも「愛する」って何?
何をもって愛なの?
likeの上にloveがあると思って生きてきたけど、何を越えたらlikeはloveに変わんの?
相手の陣地に指したら成る?
友達から彼氏になれば愛は生まれる?
彼女に車が飛び出して来て自分の身を投げ売って守れたら愛?
じゃあ、彼女に車が突っ込んでくるまでは確かめられないみたい。
likeが存在する世界にloveって言葉も作ったのは、神様が人間にバラエティ要素を付け足したとしか思えないんですよね。
神々の遊び、勘弁してほしいです。
お陰様で私たちはこの難解な二つの言葉に踊らされて日々生きてます。
さそがし面白いでしょう。
神様でも読者様でも何か知ってればコメント下さいね?
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