見出し画像

noteで伸びているジャンルとは?記事を購入されるテーマを考察してみた

こんにちは。
ぺけぽんです。

「noteで稼ぎたいけど、何を書けばいいのかな」
「noteで稼げるジャンルってあるのかな」


noteをやっていると、
こんなこと、気になったりしますよね。


私も、
色んな発信をしてきましたが
全く読まれないジャンルも色々ありました。


趣味で発信してるなら、
少なくても仲間になってくれる人だけが
集まってくれればいいかもしれません。


ただ、


この記事を見にきた方は、
きっと「稼ぎたい」という想いもあるはず。


個人的に、noteで稼ぎたいという想いは、


「書いた記事に価値がつくという楽しさや喜び」


と、いえますし
向上心の現れともいえます。


そんな方々へ、今回は、
どんなジャンルが読まれやすいか?
私なりに分析した結果を解説します。


この記事を読むことで、
稼ぐためのnoteに一歩近づくでしょう。

それでは解説していきます。


noteで読まれているジャンルとは

まず、noteで何が読まれているか?

客観的なデータを探してみたところ、
以下のような図を発見しました。


出典:https://manamina.valuesccg.com/articles/3252

こちらの図は、
noteアプリ利用者の興味・関心マップから
「特徴値」という値5.0pt以上の項目を抽出したもの。


こちらを分析していくと、
特に以下のような項目が読まれやすいといえます。
(中でも上位にあるものを太字にしています)

エンタメ
「ゲーム」「動画共有サイト(YouTube、ニコニコ動画など)」「歌手・ミュージシャン」「声優」「アーティスト」「アイドル」「マンガ」「アニメ」「音楽鑑賞」「イベント、コンサート」

カルチャー
読書・書籍」「歌手・ミュージシャン」「声優」「アーティスト」「アイドル」「マンガ」「アート、芸術」「写真、カメラ」「恋愛」「イベント、コンサート」

しごと
「読書・書籍」「マネー、投資」「ビジネス関連」「就職、求人」

くらし
「占い」「ダイエット」「ファッション」

まなび
「読書・書籍」「資格取得、習い事

テクノロジー
スマートフォン

出典:https://manamina.valuesccg.com/articles/3252


こちらの項目をみつつ
それぞれの目線でペルソナを意識してみるといいでしょう。

私のこれまでの経験も考えると
以下のような方が多いように感じています。


  • 仕事関係で頑張っている意識高い系の人

  • 様々なコンテンツを楽しむカルチャー好きな方

  • 投資、資格、ダイエットなど努力している方


ちなみに、同じ記事の中で
noteユーザーが他にどんなアプリを使ってるか
調査してくれています。



出典:https://manamina.valuesccg.com/articles/3252


これを見ると、想像通りかもしれませんが
XやInstagramなどSNSユーザーが多いようです。


よく、noteはXと相性がいいと
聞くかもしれませんが
実際にこれは合っていることがわかりますね。


とてもいい記事ですので、
気になる方は以下よりご覧ください。


もっと具体的にどんなジャンルを書くべきか?

大まかなジャンルはわかったけど
具体的にどんなジャンルがいいか?


気になりますよね。


結論からいいますと


読まれやすいジャンル
かつ
好きor得意なジャンル
(もしくはハマったジャンル)

ここを狙いましょう。


例えば、あなたが、
株や投資を頑張っているなら
読まれやすいジャンルでもありGoodです。


もしくは、
「副業で頑張ってて、1万円稼げた」

これも読まれやすいジャンルにあり
とてもいいでしょう。


逆に、


ファッション系や、
DIY系、
政治系、
映画系、
ガジェット系


などが
強くないジャンルの例といえそうです。


自分が強いジャンルを整理した上で、
改めてこちらの記事も参考に
良さそうなジャンルを考えてみましょう。


その他、noteを伸ばすために考えるべきポイント

ジャンルの大まかな選び方が
見えてきたら、
以下のような点も考慮しておきましょう。


「応援」されたいか「有益」と思われたいか

noteで伸びる人の特徴=フォローされる人
の特徴って、以下の2パターンがあります。


①目標に向かって頑張っている人

例えばダイエットや独立、副業を頑張っている人が
ゼロからもがいているところを発信してる方。


自分も始めたいと思ってる方からすると
「今後、自分がぶち当たる壁にあたっている方」
の情報が生々しくわかるわけです。


また、努力してる姿を純粋に応援したいという
感情も沸き起こるものでしょう。


すごい才能がなくても、
もがいてるところを発信することで
喜んでくれる人、気にしてくれる人がいるのです。


②経験で得た「有益な情報」を武器に発信する人

次に、あるジャンルに精通している、
経験豊富な方が発信する情報です。


例えば、以下のようなものがありますね。


  • ホリエモンが発信するビジネスの記事

  • ベンチャーの社長が発信する経営の記事

  • 占い師が毎月だす星座占い

  • 恋愛テクニック

  • マーケターが書くwebマーケティングの手法

  • ライターが書くライティング技術

  • 投資を10年やっている人の株価値動き予想

などなど。


こちらの書き方でフォローされる際、
かなり深い情報まで深堀りしていかないと
なかなか読まれなかったりします。


専門的な内容になるほど
読みにくる人も
「ある程度知ってる人」となることがあるのです。


なので、教えるスタイルで記事を書く時は、
寄り添うスタンスや、
どんなレベルの方に読んでほしいかを示すように
ライティングしていくことが重要です。


まとめ

今回は、noteで読まれやすいジャンルは
どんなものか、について解説してきました。


すぐに、ただ好きな記事を書くのではなく、
まずは自己分析をしてみましょう。


そのうえで、


自分が書きやすい得意なジャンルと
読まれやすいジャンルを意識して決めるといいかも。


さらに


記事全体の方針を考える際、
どんなスタンスで記事を積み上げていくか、
意識しながらはじめていくのがおすすめです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事が役に立ったと思った方は
ぜひいいね👍やフォロー🙌をお願いします😊


また、以下のような記事も書いてます。
よければ見ていってね!


いいなと思ったら応援しよう!