【実体験】webライターで月収10万円を超える方法を公開
こんにちは。
ぺけぽんです。
今日はwebライティングで
月10万円超えする方法を
具体的に実体験を交えて書きます。
早速ですが、こんなお悩みがありますか?
「webライターで月10万円が遠い…」
「webライターなかなか稼げないな」
webライターの収入はなかなか
上がりにくいものです。
一方、
webライターで月10万円超えは
独立も見えてきます。
なんとか到達したいですよね。
この記事を読むことで、
具体的な10万円の目指し方が
わかることでしょう。
それでは解説します。
1.月10万円に到達するテクニック
まずは、どんな発想で活動すれば
月10万円に到達するか考えましょう。
作業量を確保する
まずは、10万円に達するのに
どれくらいの作業量が必要か
考えておきましょう。
獲得する案件の平均を
以下と想定します。
10万円➗4000円=25記事
25記事を受注して
納品するくらいの体力が必要です
これを念頭に考えましょう。
1記事4時間かかるとしたら
書くだけで
100時間かかります。
つまり30日作業するなら
3.34時間作業が必要です。
みんな色々抱えている中
大変ですが
現実的な作業量ではありますね。
営業力を高める
高速で案件を取るためには
営業力を高めましょう。
まずはジャンルを絞って提案します。
ジャンルがバラけると調査に時間が
かかります。
また、文字単価をあげるにも
強みがないと難しいもの。
色んなジャンルをやるのはやめろきましょう。
さらに取れる提案文を研究します。
わたしもディレクターとして
採用するので、
みるポイントを少しだけ解説します。
まず、以下の3点を考えてライターさまを
選択します。
今回の案件で実績があるか
ライティング力があるか
誠実な対応をしてもらえそうか
早そうか
大体この辺ですね。
そのため、以下の点を気をつけましょう。
提案文はシンプルで箇条書き多用
トップ画は顔or顔っぽいイラスト
要件をよく読み提案文に回答を書く
金額を正確に入れる
案件に対する経験をしっかり書く
どれ位で書けるかをイメージさせる
色々ありますが、こんなところですね。
意外とトップ画を工夫するのがいいです。
どんな人かな?
というのをプロフやトップ画をみて
ある程度判断しています。
ちなみにプロフも
箇条書きでシンプルにしつつ、
得意ジャンルの経験を
しっかりいれておきましょう。
案件によっては20人近く
提案が来きます。
だから、
つらつら書いてて読みにくいとNG。
修正に誠実な対応がされないと感じる要素があったらNG。
金額が間違っていたら一旦保留。
ジャンルに対する知見が無いなら
ライティング力高いかどうかで判断。
採用側はこんな思考をします。
そのため、わかりやすい文章で
誠実さを前提にしつつ
経験値をしっかり示しましょう。
わたしは、オラオラな感じの
プロフ写真だと、
修正を言いにくいと感じたりして
他の人にしてしまったりします。
この辺は、人によって違うかもですが
気をつけるといいかもしれませんね。
早く書く工夫をする
とにかく早く書けるように
工夫していきましょう。
集中力を徹底的に高めて
環境を整備し決めた時間は
1文字でも多く書くのです。
といっても、
早く書きつつ品質を保つのは
大変ですね。
そこで、PREP法をマスターし
最低限の品質を保ちましょう。
とりあえずPREP法ができれば
文字単価1円の案件はクリアできます。
それぞれの見出し(h2単位)に
主張→理由→具体例の順に
当てはめていきましょう。
とにかくこれができるだけで
もう一回頼もうってなりますから!
もちろんPREP法がはまらない記事も
たまにありますが、
ビジネス、IT、金融などは
ほぼ問題ないでしょう。
2.初めて10万円超えた時の実体験
では、わたしが10万円を超えた時の
生々しい話を公開していきましょう。
わたしはズボラなので
たくさん作業して積み上げられません。
そこで少ない記事数で達成を目指しました。
まずは実績から。
10万円達成した時の具体的な案件を公開します
まず、
その時の案件概要をお伝えします。
IT関連記事:合計¥42,000
文字単価1.5円 4記事 7000文字
ナイトワーク関連記事:¥42,000
文字単価1.2円 7記事 6000文字
Uber関連 :合計¥12,000
文字単価1.5円 2記事 6000字
Hubspot 関連:¥4,000
文字単価1円 1記事 4000文字
副業関連:合計¥4,000
文字単価1円 1記事 4000文字
月収合計:104,000円
だいたいこれくらいの金額でした。
はじめて3ヶ月目です。
実はこの時まで、IT系の記事は
あまり取らず、副業やナイトワークなど
幅広くやっていました。
ただ、自分の仕事での実績を
フル活用して取った案件が
結局一番稼げたわけです。
単価を上げる上でも、
早く書く上でも、
得意ジャンルから出ないこと。
ここにあげた
ナイトワークの記事では
ロングテールキーワードで
検索1位になったものもあります。
でも、このジャンルで高単価は
狙いにくいし、
得意なジャンルでアピールしても
関係ないことと捉えられます。
早い段階から、得意ジャンルに
フォーカスして進めていきましょう。
なぜ10万円超えたか?裏技を教えちゃいます
正直、1日2-3時間程度の作業で
ガツガツやってないわたしが
なぜ10万円超えたか?
それは、ジャンル意外だと
以下の点を意識したからです。
リサーチが少なくて済む案件
相性の良い継続案件
効率的なライティングの勉強
この3点を徹底して意識しました。
まず、自分が知っている領域の記事を
書くのはわかりますね。
例えばITといっても
クラウドの話と
サーバーのスペックの話
これは全く別物です。
ジャンルを寄せたからには
どちらも書いていくべきですが
効率重視なら知ってるほうだけ書きます。
わたしはクラウドの会社に
いましたので、
クラウドの記事はリサーチは
あまりかかりません。
なのでクラウドの記事をメインに
取っていくわけです。
そして、次に案件の相性。
文体が合わないと、書いていて時間が
かかる場合がありますよね。
あと、ディレクターが合わないと
同じく時間がかかります。
わたしは
時間がとられる案件は
継続しないで降りました。
自分が苦しいだけの案件は
やる気を大きく取られるので
絶対に避けるべきです。
最後に、効率的な勉強法です。
わたしは他の仕事もしながら
月10万円超えましたが
それは品質も同時に高めています。
そのためには、
効率重視で勉強です。
例えば以下のようなことです。
スマホでマナブログ・バズ部をみる
有料記事を買って勉強する
Youtubeの動画を聞き流し
だいたいこのへんですね。
特にYoutubeの聞き流しは
かなりやりました。
また、わたしの教材は
実体験から必要だったノウハウをまとめています。
こちらも好評なので参考までに。
書いていると、自然とスキルが
上がってくると思われがちですが
そんなことないです。
わたしも最初は
数をこなそうとしましたが
何が正解かわからなかった。。
そして、指摘されても
素直に受け入れられず
成長できないんですよね。。。
その反面、
しっかり勉強すれば
スキルはだんだん身に付きます。
また、同じ案件で他のライターさんが
どんな書き方をしているか、
参考にしてみるのもいいですよ。
公開されているサイトを教えてもらうか
管理シートにURLが貼ってあるなら
そこからみれたりすることも。
他の方がどんな語尾を使ってるか
どれくらい箇条書きや表を入れるか
改行の数など、本当に参考になります。
また、案件ごとに、
求められるトーンなど全然違うので
案件ごとに覗き見るのが
おすすめです。
実は、むちゃくちゃすごい人の
ブログを読むよりも、
近いレベルの人のスキルがわかり
受け入れやすかったりします。
ぜひやってみましょう。
このように、
案件を効率的に稼げるもので
固めていき
勉強して品質をあげることで
月収10万円に到達したのです。
なかなか超えないなら…奥の手「D」のチカラを使おう
ワンピ○スではありません!笑
もし、愚直にやっているのに
なかなか成果があがらないなら
少し考え方を変えてみましょう。
ちょっとズルいですが
自分も人を雇ってディレクションを
経験してみるのです。
その上で、
「個人的にディレクター経験あり」と
プロフに添えても嘘じゃありません。
また、人にやってもらうことで
ディレクター目線で
人に記事を観れるのも
貴重な経験としてあなたを成長させてくれるでしょう。
どんな書き方されると嫌か?
どうだと読みにくいと感じるか?
どんな表現だと、イラっとするか?
こうした経験があれば、
自分で記事を書くときに
全然違う目線で書くことができるでしょう。
わたしは5名のライター様へ
継続依頼をしていますが
1度依頼をしてみたら全然違います。
継続的にwebライターを
やっていく予定であれば
ぜひやってみてください!
まとめ:webライターで月10万円超えるには
月10万円を超えるには、
作業量の確保をしつつ、
営業力を高め、
早く書く工夫をするのが正解です。
それは当たり前ですよね。
実際には、品質を効率的に
高める工夫をし、
たまには同業者の記事を
みてみましょう。
また、ディレクターの立場に
なってみることで
違った視点を手に入れることもできます。
こうした工夫をすることで、
自信もつき単価もあがり
継続案件が取れていきます。
ぜひ今回の内容を参考に
ライターとしてレベルアップしていきましょう!