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webライターをオススメしない理由3選【100記事webライティングしてわかった】

「webライティング興味あるな。」
「始めやすいからwebライティングをやってみようかな。」

副業をする人が増えて、
webライティングを始めようと
思っている人も多いかもしれません。

でも、
webライティングを
とりあえずやってみよう
と思っている人は、考え直した方がいいです。

なぜなら、
webライティングを初めても、
最初は単価も上がらず、
結構苦労するからです。

今回は、
他の仕事もやりつつ
100記事以上書いてきたわたしが
webライティングを
やめた方がいい理由を3つご紹介します。


1.webライティングは最初、とにかく単価が低い

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やめた方がいい理由1つ目は
webライティングは
とにかく低単価ではじまること。

クラウドワークスや
ランサーズを
見ればわかります。

一部のwebライティング案件は、
完全に値崩れしているのです

文字単価0.3円や0.5円など
かなりの低単価案件が
溢れ返っているのが現状といえます。

この単価だと、
4000文字の記事を書いても
1000円とか
2000円しかもらえません。

しかも
最初は、記事作成に
何時間もかかってしまうわけです。

わたしはというと、
1500文字・文字単価0.5円を
5時間くらいかけてしまい、
時給150円でした。。。

こんな仕事、
普通どこにもないですよね。。。

でも、他の副業はどうなのか?
ちょっと比べてみましょう。

例えば、Youtubeと比較してみると。
収益化できるのは
チャンネル登録者数が1000以上
4000時間以上の視聴が
されている必要があります。



もしくは、
ブログアフィリエイト。


ブログがアクセスを集めるには
半年はかかると言われており
収益を得るのに何ヶ月もかかります。

それに比べれば、
最初から
お金が入ってくるのは
まだマシといえます。


また、
Youtubeもブログも
最初はコメントすら付きません。

つまり、
どこをどう変えたらいいかわかりません。



一方で

webライティングは添削が入りますので
「どこが悪かったか」
「どう変えれば読まれるようになるか」
いちいち教えてくれるわけです。



つまり、
お金をもらいながら学べる、
と解釈することもできるので、
他の副業ビジネスに比べれば
早く成長ができるわけです。

この点を活かして、事業展開するのはアリ。

webライティングでスキルを蓄積し、
ブログアフィリエイトや
Youtubeを始めれば
アクセスの集め方など理解でき
稼ぎやすくなるでしょう。

2.記事作成は慣れるまでとても大変

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次に、
記事作成にかかる
時間についてです。

記事作成に慣れていないと、
1記事で10時間近く
かかる場合もあります。

特に、
馴染みのないジャンルだと
一から調べる必要があり、
調べるだけで5時間
作成に10時間
かかるということもあるでしょう。

つまり、
単純に時給で見ると、
150円位になるケースも頻発。。。

すぐに稼ぐことを目的に
webライティングをすると、
精神崩壊するかもしれませんね。。。

ただし、
webライティングを続けると
どんどん書くのは早くなります。

まして、
一度経験したジャンルだと
1-2時間で書けることも。

更に、
スキルが上がれば単価も上がるので、
やればやるほど
稼ぐ効率は上がるという側面もあります。

つまり、
50記事から100記事くらい
粘り強く続ける
忍耐力があれば、
スキルもつくのでいい仕事といえます。

もちろん、
忍耐力なしで効率よく稼げる仕事も
なかなかないという事実も受け止めておくべきでしょう。


3.記事はクライアントの資産。積上げできない

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最後に、
書いた記事は
自分の資産にならない点も
大きなデメリットでしょう。

Youtubeやブログなどは
コンテンツが自分の資産として
残っていきます。

つまり、
アクセスが増えるほど
収入になっていくわけですね。

対するwebライティングは
全てクライアントの資産であり
一つも残りません。。。

「せっかく書いた力作も、手元に残らないのは寂しい気持ちになる」

そう思ってしまう人もいるでしょう。

一方、
ブログなどでアクセスを集めるには
一定のライティングスキルが不可欠。

多くのブログ初心者が、
伸び悩んでは消えていく理由は
まさにこれ。

記事が下手・かつ何を変えていいか分からないため伸びないわけです。

そう考えれば、
プロの添削が受けられて
記事作成力を伸ばせる
webライティングは
コンテンツ作成の修行としては
うってつけ
かもしれないですね。

じゃあなんで100記事も書いたのか?

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では、
なぜわたしが
webライティングで
100記事も書いているのか?

更には、
いまだに続けているのか?

それは、次の3つの理由です。

1.稼げる力が身に付くから
2.時間と場所を選ばず暮らせるから
3.単純に書くのが好きだから

地道に続けた結果、
今のわたしの
平均文字単価は7円
最高文字単価は12.5円です。

もちろん、
単純に
ライティングしているわけではなく、
本業で従事していた
IT業界の知識を全力で投下し、
インタビューも対応しています。

ただ、
1件目に獲得した
文字単価0.5円の案件とは
比べ物にならないくらいの
単価になりました。

そして、
ここまで来れば、
コンテンツ作成も
少しづつ自信が芽生えるもの。

これくらい効率よく稼ぎながら、
好きな場所で好きに過ごせるわけです。

この辺のことは、以下の記事にまとめてみたので、興味があればどうぞ。

また、
記事作成が苦にならないことも、
続けている大きなポイントでした。

さすがに続けるのが苦痛だったら、
途中でやめていたと思います。

簡単ですが
わたしがwebライティングを続けている理由でした!

まとめ:webライターを"とりあえず"やるのはNG

それではまとめ。

webライティングを
とりあえずやってみよう
と考えるのは、ちょっと待ってください。

10記事や20記事書いて挫折しそうなら
ほとんど稼げないまま終わることでしょう。。

とはいえ、
ブログをやるのはそれ以上に大変なことも事実です。

また、
すぐにバイト以上に稼ぎたいなら、
同じくやめるべきですね。

最初はマックのバイトより
稼げないのは明白です。

ただし、
自由な場所、自由な時間で仕事ができ
頑張るほど時給効率が上がっていくし
スキルも磨かれるのがwebライティング。

この時点でまだ興味がある人は、
前に進むといいかもしれません。

もし、少しでも早く
ライティングスキルを学んで
稼げるようになりたいという方は以下をどうぞ。

最後までお読みいただき
ありがとうございます!

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よければ参考にしてみてください!


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