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ショート動画とMV制作を一人で作る

このMuboの有料会員を増やすことが一番大きな目標で色々とチャレンジしているが、過去一番効果があったのが”切り抜き”だ。


本編の無料部分のいいところを1分以内で切り抜いて、YouTube ShortsやTikTok、Instagramのリール動画で再投稿する。短時間でインパクトのあるコンテンツを量産することが求められているので、以前は人を雇ってやってもらっていた。しかし長年やってくれていたスタッフが辞めてしまい、切り抜きは長らく止まってしまっていた。


そんな中、AIを活用したショート動画制作やミュージックビデオ(MV)制作が急速に進化し、映像クリエイターやアーティストにとっての強力な武器になりつつある。


「映像制作は時間がかかる」「クオリティを保つのが難しい」——そんな悩みをAIが解決する時代が到来したのかもしれない。


AIでショート動画制作が簡単にできる

ショート動画は効果が高いが毎回手作業で編集し、投稿するのはかなりの負担。そこでやり方をずっと模索していた。

数々のソフトを試したが、結局一番上手くいったのはCapCut.


無料で、自動でよさそうなところを好きな長さで何個も切り抜いてくれる。制度もかなり高くてびっくり。ちゃんとトピックごとになっている。しかも演奏の場面もいい感じで合わせて切り抜いてくれる。


  • CapCutの自動カット 長尺動画から自動で1分のハイライト動画を抽出し、短時間で大量のショート動画を作成できる。例えば30分の動画をアップロードしたらCapCutが自動で20本のショート動画を生成。いい感じのものを選んで2分ほどで字幕を少し手直ししたらすぐアップできる。手作業での編集なら数時間かかる作業が、瞬時に終わるようになった。


そのあと

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ニューヨークでプロピアニストとして活動する泉川貴広のステージの裏側、日々の試行錯誤や新しいアイディア、海外のトレンド、音楽ビジネスの動きな…

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