Taka

沖縄のとある離島に住んでいます。個人事業を営みつつギタリストとしてバンドやライブ活動を行なっていました。現在はDTMにも取り組んでいます。

Taka

沖縄のとある離島に住んでいます。個人事業を営みつつギタリストとしてバンドやライブ活動を行なっていました。現在はDTMにも取り組んでいます。

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バンド活動を断念しDTMに全振りした話し

はじめまして。Takaと申します。 Noteでは音楽やギター、DTMをメインに記事を投稿していく予定です。 まずは簡単な自己紹介〜僕はギターを演奏していて、以前やっていたバンドを退会してからは主にセッションライブの活動をしていました。しかし2020年頃から世界中で猛威をふるったコロナウイルスにより活動を自粛。 コロナが落ち着けばバンドでのライブ活動を再開できるものと思っていましたが、コロナ禍の4年間で生活や仕事の環境が大きく変化。熟考の末にバンドによるライブ活動を断念す

    • ゲーム狂時代(ゲーセン編)

      僕が音楽に目覚めるきっかけとなったゲーム音楽について語りたいと思います。 ゲーム黎明期であるゲーセン時代、家庭用ゲーム機が隆盛を極めたファミコン時代、そして僕が音楽に目覚めるきっかけとなったPC Engine版イースとの衝撃的な出会いまでを記事にしていく予定です。 そこそこの長文ですが、もし興味がある方がいらっしゃいましたらお時間のある時にでも読んで頂ければ幸いです。 今回は僕の少年時代の思い出を語りたいと思います。この時点で音楽の話は出てきませんが、ゲーム黎明期とも言

      • Kemperの購入を検討中

        一時期、Kemperを知人から借りて使用していましたが、アンプライクで生々しいサウンドが好印象でした。 Kemperのプロファイリング技術は写真に例えられており、アンプのコピー精度はとても高いのですが、ツマミを動かしていくにつれアンプ本来の挙動から離れていくという弱点がありました。 なので、基本はプロファイルしたそのままの状態で弾く、あるいはゆるく補正する程度で使うのがベターとされていますが、この辺りはリアルアンプやモデリングアンプのユーザーからすると気になるところだった

        • ギター機材沼から脱した話し

          過去4回のnote記事ではDTMに全振りした話を中心に紹介しましたが、今回はその過程でギター機材沼から脱した話しになります。 僕は20代の頃、ギター機材沼にハマっていたことがあって、いくつかのアンプヘッドやギターキャビネット。更にラックシステムに組み込むエフェクターやプリアンプ、スイッチングシステムなど、たくさんの機材を所有していました。 しかし、それらは断捨離の一環で売却し今は手元に一つも残っていません。理由としては1人で持ち運べないような重量機材を所有することに疑問が

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        バンド活動を断念しDTMに全振りした話し

          仕事場にDTM環境を作った話し

          4回目となるnote記事は仕事場にDTM環境を作った話しを紹介します。 仕事場にDTM環境を作りたい 僕は個人事業を営んでいるのですが、ここ数年は自宅に帰宅できず宿直することが多くなっており、仕事場でも本格的にDTMに取り組める環境作りを真剣に検討する必要に迫られていました。 そこで、事務室として使っていた部屋にDTMスペースを併設する計画を立てましたが、何をするにしても不便な位置にあるため、別の部屋を事務室としてリフォームした上で移転することに。 移転先の事務室はあ

          仕事場にDTM環境を作った話し

          トレードオフ

          トレードオフとは、 「何かを得るためには、別の何かを手放さなければならないこと」 歳を重ねできることより、できないことの方が増えました。そうなると必然的に何を残し何を手放すのか取捨選択を迫られることが多くなります。 僕がnoteで初投稿した「バンド活動を断念しDTMに全振りした話し」はトレードオフの典型ともいえますが、その他の事例もいくつか紹介したいと思います。 二得無失 家庭を持っていると独身の時のようにお金が自由に使えなくなります。そこで、自分が音楽に使えるお金

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          ライブ活動復帰への道のり

          先日、投稿した初めてのNOTE記事「バンド活動を断念してDTMに全振りした話し」予想以上にリアクションを頂きました。ありがとうございます。 仕事と家庭を持ちながら音楽を続けるのは誰にとっても大変なことだと思います。特に離島環境に身を置く僕にとって、1回のライブに費やす時間や労力そして金銭的なコストが大き過ぎる。 そこで、現実的にできること、できないことに向き合い、選択と集中した結果がDTMに全振りだった訳です。しかし、ライブ活動への未練がないかと問われればそんなことはなく

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