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最近の自己雑感

ヘッダーはさっき作ったミートソースです。

とんでもない量でしょ。最近はYouTubeで東出君の動画を見ることにハマってまして。彼が狩猟した肉で作る料理が、またそれを食べる様が美味しいそうで、狩猟にはいけないのですがせめて似た料理をと思ってミートソースを。


さてはて、スタートした2025年も1/6が消化されようとしてますね。今年はすでにライブに5回参戦。どれも一定のレベルを超える素晴らしいものでした。特にくるりのVoyageとCreepy Nutsの東京ドームライブは今年のベスト10に入るかもしれないくらい良かったです。

参加したライブはどれもライブレポを書いているのですが・・・ある記事のアクセスが伸びています。

米津玄師のライブレポ。公開から3日でアクセス数が5000を超えました。
僕の歴代noteの中では2番目に伸びています。

半ば自分の中の記録として書いてる側面もありますが、誰かに読んでもらいたい、評価されたいというこっそりとした自己顕示欲もあったりするのでアクセスが伸びているのは非常に嬉しいこと。

なのですが・・・



↑我ながら非常に出来が悪いですよねこの記事。😇

記事でも書いているのですが素晴らしいライブではあったけれども蓄積した自分の中の思いがない分筆が乗らなかったのですよね。

元からライブレポを書く時は自分の感じ取った感情を綴ることが多く。セットリストやライブの演出についてそこまで写実的に記しているわけでもないので情景が見えるわけでもなく、1人の音楽好きの心がどう動いたかに比重を置いて普段書いている気がします。

ゆえに、心が動かなかったライブの記事は駄作が多い。
なのに伸びている。


つまりは「米津玄師」のライブれだったからなんだろうな。というふうに思っています。

何が言いたいかって世間が注目しているコンテンツについて記事を書けばある程度アクセスが稼げるのでは・・・ということ。

なんだか、世間のエンタメの流れを少し垣間見えたような気がして、心は上下どちらにも動いていないのですが、「ああ・・・」となったお話し。


話は変わってライブスケジュールの話

こちらで紹介したライブスケジュールが多少変わりました。

まずはユニバースでの中村佳穂×折坂悠太の対バン当たりませんでした。いけるやろと思ってたのにやはり大人気の公演だった。みたかったなぁ・・・。

あとはサザンも外れてこれはびっくりでした。↑の記事にもある通りファンクラブに入っている知人に応募してもらったのですが・・・京セラ2デイズ当たらないなんてやっぱ化け物ですねサザンは。

あとはナノムゲンが5/31のみの参戦予定でしたが、第一弾アーティスト発表でくるりが6/1にラインナップされたので追加購入しました。

すでにワクワクが止まらない。推しの推しは推しというか・・・京都大作戦や京都音楽博覧会もそうなんですが、信頼するアーティストが招聘するアーティストはやはり信頼できるので、今後のラインナップも楽しみでございます。


あとは先日発表されたMeet The World Beatのラインナップ

第一感は正直ピンと来なかったのですが、RIP SLYMEを改めて聞いてみて、あれ・・・こんなカッコよかったけ?となり・・・チケットを応募しちゃいました。

おそらくヒップホップというジャンルと、あとは表現が正しいかはわからないですがチルい音楽を好きになったのがここ3〜4年のことなので当時は魅力がわからなかったけど今改めて聞くとすごくすごく良く聞こえまして。自分の柔軟な感性の変化に感謝しました。まあいけたらいいよなってなくらいです。チケット代も5500円と破格で安いし。

うーん。やっぱかっこいいな。

礼賛もよくこの曲のカバーをしてるのをセトリチェックしてるとよく見るので礼賛もやっぱどこかで見たいなあ。なんて思ったり。


芸人で多分一番ラップ上手いよね。



あとミザワビで注目してるのはTeleもでして、毎年楽しみにしているエイトジャムの年間ベスト10にもラインナップされてたのもあって注目はしてたんですが、今回ミザワビにラインナップされたのもあって楽曲をしっかり聞いてみたのですが


このVerandaって曲すごくて・・・


Teleがこの曲作った時22歳みたいなんですが天才が常軌を逸してる。何がすごいって僕は歌詞が1番刺さりました。



歌い出しの

僕は君のベランダを知らない。


って表現が非常にオシャレじゃないですか???

語りすぎず、こちらの想像力に働きかける絶妙な塩梅の表現というか・・・

あとは個人的には

金色雀色のカーテンについた
真っ黒い点から目が離せないや!


っていう表現

普通に読み解いたらカーテンについた汚れを見てるだけなんだけどこの物語の主人公はファンシーな思想の持ち主で

カーテンそのものがカナリヤに見えたのかも。
カーテンについた黒い点がカナリヤ(金色雀)の目なのかなあ。

なんて考えたり。

あとは

狸みたいな猫のあくび

ってどんなあくびだろう。とか。

長い時間を表現するために


地続きでパリにいけるまで

って言葉に言い換えたりとか。


あと

別れを知らない僕らは再会をいつも恐れてる

って色々考えれますよねえ。


ミザワビ仮に外れてもTele観れるのは楽しみです。


こんな感じの最近の雑感というにしては熱量のある雑感の記事。多分この熱量で書いてもアクセスは伸びないんだろうなって雑感のまま投稿ボタンぽちっ!!!

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