自己紹介(高橋剛史)
自己紹介:兼業投資家としての挑戦と成長
私は兼業投資家として、資産運用を行っており、現在その運用額は7,500万円に達しています。本業は機械学習エンジニアで、AIシステムの構築を生業としています。私の投資スタイルはシステムトレードが中心であり、自分自身で開発したシステムを駆使して株式と為替の取引を行っています。投資を始めたのは2003年、当時はわずか100万円からのスタートでした。それ以来、約20年の間に、さまざまな試行錯誤を経て資産を築いてきました。
システムトレードでの成功
投資において私が重視しているのは、データに基づいた分析とその結果を反映したシステムトレードです。これまでの経験から、感情に左右されずにトレードを行うためには、システムが必要だと強く感じています。自前のシステムは、株式市場や為替市場の膨大なデータを処理し、AI技術を駆使して最適な取引のタイミングを見極めることができます。
裁量取引では、IT系や半導体関連の銘柄に特に注力しています。これらの業界は私が本業で携わっている分野でもあり、技術革新の動向や業界トレンドに対する理解が深いことが、投資においても強みとなっています。AIや半導体技術がもたらす市場の変化を捉え、それに応じた投資判断を行うことができる点は、私にとって大きなアドバンテージです。
投資の目標:2025年に億り人へ
私の投資目標は明確で、2025年までに「億り人」になることを掲げています。運用額7,500万円という現状から、残りの期間でさらなる資産拡大を目指しています。そのために、これまで培ったシステムトレードのノウハウを一層洗練させると同時に、新しい投資手法や戦略にも積極的に挑戦しています。
市場の動向や経済指標、株価の急騰・急落、さらには為替相場の変動といった情報は日々更新され、これに対応するためには常にアンテナを張り巡らせておく必要があります。私はこれらのデータをリアルタイムで取得し、トレードシステムに反映させることで、市場の変化に素早く対応する体制を整えています。
経歴と専門知識
私は京都大学を卒業し、その後外資系の金融機関に勤務していました。そこで培った金融の知識と、現在の機械学習エンジニアとしての技術が、私の投資活動において大いに役立っています。外銀での経験を通じて、金融市場の動きやリスク管理の重要性を学び、それが現在のシステムトレードにおける戦略の基盤となっています。
金融市場は非常に複雑で、常に不確実性がつきまといます。しかし、私のシステムは過去のデータやパターンを分析し、その中から有用な情報を抽出することで、より精度の高い予測を可能にしています。特にAI技術の進化は、投資の世界にも大きな影響を与えており、私はその最前線でこれを活用しています。
情報共有とコミュニティへの貢献
私自身が日々得ている情報や知見を、SNSやブログを通じて共有することも重要視しています。株式市場や為替市場の動向、注目銘柄や決算情報、急騰・急落銘柄についての情報を発信することで、投資家仲間やフォロワーの方々に役立てていただければと考えています。
また、投資は個人で行うものではありますが、同じ目標を持つ人々とのコミュニケーションも非常に刺激的であり、時には新しい発見やアイデアが生まれることもあります。投資家としての成長には、学び続ける姿勢と他者からのフィードバックが欠かせません。
最後に
投資歴20年、そして機械学習エンジニアとしての専門知識を活かしながら、私はこれからも自らの資産を増やし続けていくことを目指しています。そして、2025年には目標である「億り人」を達成し、さらなる挑戦に備えていきたいと思っています。
投資の世界は常に変化しており、その変化に対応できる柔軟な思考と、データに基づいた確かな戦略が成功の鍵です。これからもシステムトレードを磨き続け、より良い投資成果を追求していく所存です。