再び、宮古島へ【宮古島編#15】
1月11日、電車で移動しようと考えていたが感染者数が激増している。
少しでも接触リスクを減らすため車で羽田空港へ向かった。
昨年11月から12月に行動して正解だったな。
この時期に来島することは憚れたが、
すでに1年以上行動が制約されている。
ご迷惑を掛けないように細心の注意を払って伺おう。
抗原検査
ANA87便までには十分な余裕を持って空港へ到着した。
木下グループPCR検査センター 羽田空港第2ターミナル店へ。
本当ならPCR検査と思ったが、
来島のタイミングを見計らっているうちに申し込み期限が間に合わず、
クイック抗原検査(30分)を受けることにした。
結果は「陰性」
機内はガラガラ、このタイミングで宮古島へ行く人は激減。
航空会社にとっては痛手だが、いまの私にとっては助かる。
再び、宮古島へ
予定より約20分遅れで宮古空港へ到着。
民宿ういづの感じのいい女性が空港まで迎えに来てくれた。
宮古島は今冬一番の冷え込みで17度、朝から寒い。
昨年の11月に訪れた時には半袖で十分な気温だったので、
冬用の上着を空港の車へ置いてきてしまった。
プレゼンテーション
凝った資料ではなく、できるだけ簡素なプレゼン資料を作成し、
民宿ういづのオーナーと感じのいい女性とを交え、
私が何をどのようにしたいのか語らせていただいた。
ダメ元と思って相談すると幾つか質問があった。
それに応えるとオーナーからは、
「主人もDIY好きだから話が合うんじゃない?」
結果は「OK!」
感謝✨感謝✨
工具も揃っているから好きに使っていいよ。
畑に行ったらトラクターもあるよ!
冗談を交えながら、
民宿ういづにとっても、宮古島にとっても、
私がお手伝いできることがあれば、
喜んで協力させていただくことをお約束させて頂いた。
再会
次の日の夕方、Tさんと再会した。
「夕食を作ったので一緒にどう?」とお誘いを受けたが、、、
もしも、私が流行病を持ち込んでいたら、
ご迷惑お掛けしてしまうので、、、と丁重にお断りした。
次に来る時には長期になるので、
その際にゆっくり!ということになった。
さぁ、戻って移住の準備を始めよう!
戻りの機内もガラガラで数える人しか搭乗していなかった。
断捨離
2泊3日で自宅へ戻った。
2月には移住したいと伝えたので、
ここ1ケ月で必要最低限な物以外、すべて断捨離することにした。
最近は電子書籍にしているので、まずは古本から断捨離。
これまで何度も引越しを経験しているが、
衣類、布団、家電、食器など
家財道具のほとんどを処分するのは初めてだ。
これから先、様々な課題が待ち受けているだろうが、
なぜか不安よりも楽しみで仕方ない。
断捨離で清々しい気持ちになれたお陰だろうか、、、
最後までお読みいただきありがとうございます。
DIY風景なども記事にたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします
to be continued