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三本の矢【宮古島編#12】

私がドロースクールを立上げたいのは、それが目的ではない。
夢を実現するため同志なかまを増やしたいのだ。

この想いは野村克也さんの名言と重なる。

弱者が強者を倒すには、まとまるしかない。

野村克也さんの名言

毛利元就  三本の矢の思考

ドローンスクールだけでは不十分。
ほかにも何か魅力を足さなければ成功しない。
ドローンの体験飛行。
ドローンのレンタル。
もちろん取り入れるが、他でもすでにやっていることだ。

集客は大切だ。
だが、もっとも大切なことはスクールを卒業した同志なかまが、
ドローンを使って利益メリットを得られる仕組みだ。

私は都内のドローンスクールのように、
ドローンを飛ばすのに必要な最低限の講習内容で、
あとは自分で考えるように突き放すスクールにはしない。

なぜならドローンは割高だ。
スマホやデジカメのように気軽には撮影できない。
集客だけに特化して同志なかま利益メリットがなければ意味はない。
それでは先細りのビジネスになるからだ。

私はひとつの仕組みアイデアを宮古で試してみた。
手ごたえがある。
これはいけるかもしれない。

観光客に人気があるお店は「映えている!」
素敵なリゾートホテルは活気がある。
魅力を感じれば観光客は選択し消費する。

東平安名崎にあるハリーズシュリンプ

重要なことは観光客の目線に立ち
「差別化し付加価値をつけること」
他にはマネできないモノや価値を提供すれば勝てる。

徹底的に「おひとりさま」にこだわってみよう!

私は昨年、長野県の合宿所で大型二種免許を取得したことを想い出した。
この年齢としでも合宿生活は楽しかった。

そうだ、うぃづがあるじゃないか。
あの感じのいい人から、うぃづを有効活用してくれるならと、
前向きな話をいただいている。

合宿型ドローンスクールは他にもあるが、
宮古のような美しい海と空がある合宿スクールはない。

それに小さな島に二つの空港があるなんて他にはない。
みやこ下地島空港にはLCC(格安航空)も飛んでいる!

リゾートホテル、リッチなホテルが良ければ、
そこに宿泊しながら通ってもらえばいい。

おひとりさまイメージ

ドローンを学びながら、美しく素晴らしい海を体験できる!

時間に余裕があればダイビングやシュノーケリングしたっていい!
ウミガメに会えるツアーもオススメだ。

美味しいランチを食べ、
宮古を存分に味わってほしい!

ドローンは脇役ツールなのだ。

都内のドローンスクールは室内練習が主で、
屋外での空撮体験は何時間もかけてようやく練習場にたどり着く。

宮古は違う。

宮古は車ですぐ「ぴゅーっ」て行けるのだ!

宮古そのものが魅力で溢れている!

これは他ではマネできない。

しかし、これは1本の矢に過ぎないな。
ほかにも何か魅力を足さなければ、、、

次回は「映える」をお届けします!
最後までお読みいただきありがとうございます。
to be continued

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Taka315
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