松井勝法さんの『ハナカク』と出会って

今年は、自分が思い描くものを『漫画家の方に「まんが」』にしていただき世に送り出したいと思い、いろいろな記事を読ませていただく中で松井さんの『ハナカク』と出会いました。
私は『ハナカク』に感動したのはもとより、松井さんの思考、行動力にとても感動しました！

「あんな人になりたいんだ。強くて、優しい人に───。」
身長142㎝。小学生に間違われるほど小柄で非力な女子高生・安藤花夏(あんどうはなか)は、ある日同級生で学校イチの美少女でありながら“格闘家”の吉野小春に出会う。あふれ出す強さへの憧憬。にじみ出す“あの日”の後悔。
これは、一人の少女が歩み出す勇気の物語。

第１話 強い人＋第２話 発光 勇気の物語『ハナカク』

松井さんの『ハナカク』と出会って、まだまだ知らないことがたくさんあることを知りました。kindleで、1話～21話まで、0円で購入できるので、一気読みしてしまいました！

松井さん、おバカなの？😲

「『ハナカク』を著作権フリーにする」って、なんてすごーい人なんだろうと思いました。😤

記事では「キングコング西野さんのビジネス書『革命のファンファーレ』に書かれていた手法の丸パクリなんです。」と控えめに語られていますが、そんなこと思っていても、なかなか実際に行動できる人は少ないです。

勇気の物語『ハナカク』

過去作を著作権フリーにできるのも、打ち切り漫画家だからこそです。
打ち切り漫画家にしかない武器を使って、従来のマーケティングに捉われない、今まで手つかずだった“広告”を積極的に展開していこうと思います。　

どれだけ心を込めた作品も、知られなければ存在しないも同然なのですから。

松井勝法さん、天才だ～！！🤗

大きなところでいえば「Paypay」のように初期は無料で使用していただける店舗を増やすことで市場占有率を高め、ユーザーへは利便性、還元などで利用率を上げる手法にも近いと思います。

打ち切り漫画家にしかない武器　か～ら～の～著作権フリーにして利益を求めず、SNSなどで“広告”を積極的に展開し、松井勝法さんの認知度とブランディング力を上げ、市場に受け入れらるように取り組んでいる姿は、まさしくベストプラクティスだと思います！

いや～自分も見習いたい！今日はとても良い学びに出会いました！

松井勝法さんの『ハナカク』続編を楽しみにしています！

最後までお読みいただき、ありがとうございます。　　　　　　　　　　　次号に続きます。