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反セールズアマウント(売上額)論    ──真に常緑的なるものとは──

愈愈、募集締切日の午前


先方から、メールが来てたので、拝見して、それの返信として、下記のように記した。


ローリング氏の動画、ありがとうございます。最後のセネカの名言に続けて言うならばこうです。「だが、人生がよいかどうかを判断するには一定の長さが要される(死産なんかの場合はその子が果たして人生と云れるものを体験したと言えるのでしょうか ?)」

私事で恐縮ではあるが、2017年から、know-howコレクターとでもいう状態に陥り、抜け出せないでいる。ある投機のスクールで学ぶ時、頼んだわけではないのに55万円を出資してくれた同志がいる。自分はその同志に10倍の額にして返済すると決めている。その人はここ3年間、「返せ」とも言ってきてくれないでいる。町の社会福祉協議会には自己破産を勧められたが、それをするとその同志にもお金を返済してはいけなくなる、と聞いたので自己破産などはしない。他にも食べ物などの物資を送ってきてくれたりした仲間も結構いて、本当に幸せだ。

だが、初期費用の20万弱は、自分の母なら「鼻血も出ない」と言うくらい、捻出のしようもない。自分も生活保護より下の額の月8万ほどの障害者年金で生計を立てている。◯◯さん、あなたはこの自分に「卓越した専門知識」があることをご存知で「その知識が、世の中を"良い方向"に導く力を持っていること」もご存知であるとおっしゃられている。であるなら、「無尽蔵な普遍的で芸術的なもののクリエイター」である、自分を世界にローンチしていただきたい。

「誠」とは「言ったことが成る」という意味であるという。あなたのおっしゃられていることが、単なる販売のためのレトリック所謂ダイレクトレスポンスマーケティングのコピーライティングというテクニックとかトリックからの言葉ではないことをご証明いただきたい。

上記の文を書いていたら、何故か、ビリー・ジョエルの「オネスティ」が頭の中で流れた。

「誠実 なんて哀しい言葉 誰もが不実だ」

その不実な世界を「実の成る言葉」によって楽しんでいきたいのだ。


以上のように返信して、眼鏡を見たら、レンズが外れている。所持しているドライバーで回しても直らない。

町の眼鏡屋さん兼時計屋さんに持ち込んだら
「買い求めた店に行った方がよい」
と、言われたので、一旦帰って週一度、掃除に来てくれているヘルパーさんが、用事を済ませてお帰りになった後、cross bikeを漕いで、県都へと漕ぎ出した。

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〜たかふみ〜 TakaFumi
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